Robben Ford ~MilesからKissまで、オールラウンダーブルースマン~

こんにちは、スタッフ高橋です。

あれ、3月じゃないか。

はやくないか、春。

まだ寒くて、春。

さて。

 

今回初めてストラトにあまり触れてない記事になりそうです…
前回に引き続き個人的に好きなギタリストの話を書くんですけれど…

Robben Ford先生です。

パーソナルな話が続き申し訳ないのですが、高校生の時に初めて見た外タレがRobbenでした。

Bring it back homeツアーの時だったんですが、Epiphone RivieraとSGしか持ってきてなくて”テレキャス見たかった…”と思った記憶があります。

翌年のA day in Nashvilleツアーでは持ってきてたので歓喜でした.

もちろんDumbleも堪能したのですが…最前列アンプのまんまえだったので右耳が聞こえず帰宅しましたとさ。

 

Robbenのアイコンギターといえば1960年製ブロンドのテレキャスターですね。

彼が大ファンのMike Bloomfieldを思い起こさせるギターで、ブルーラインの頃からやっぱこれだなって思います。

本人談ではリアピックアップの出力が高くホットな感じが気に入っているそう。

 

 

私が選ぶこのギターでの名演は1997年のLive at Ohne Filter、全ピックアップポジションでTelecasterの良さを引き出しています。

きっとあの黒いヘッドと白いキャビもいい音するんだろうな…高そうなやつ。

スタジオワークでもたくさんのいい作品がありますね、意外なところだとKISSのRock And Roll HellとI Still Love Youでしょうか。

マイルス・デイヴィスバンドもですし、個人的にはジョージ・ハリスンのバックをやっているロベンも好きです。

 

ロベンを聴いてテレキャスター が欲しくなった方は是非当店の在庫もチェックしてみてくださいね!

 

では!

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