今日は何の日?楽器屋スタッフとして祝わなければいけない世界的なスーパースターがおります。

こんにちは、スタッフ高橋です!

今日は偉大な偉大なスーパースターのお誕生日です。

まずは市來玲奈アナ。

そして新内眞衣姐さん。

そしてそして佐々木久美キャプテン。

そしてそしてなんと生田絵梨花さん。

坂道メン(元含む)が4人も誕生した日です、なんとなんとおめでたい!

しかし!

楽器屋スタッフとして最も祝わなければいけない世界的なスーパースターがおります。

Orianthiです!!

15歳でキャリアスタートすると、10代のうちにSteve VaiやCarlos Santanaらとの共演を果たし、
2009年にはMichael Jacksonの幻となったコンサート”This is it”のギタリストに抜擢されました。

ソロキャリアで言いますと2009年に発売された”Believe”に収録された”Acording to you”が
当時のiTunesシングル・オブ・ザ・ウィークに!

日本のファンに馴染み深い出来事といえば2010年にSummer Sonicのメインステージに登場、
2012年には”L’Arc~en~Ciel Tribute”に参加、”Neo Universe”をプレイしております。

なんと輝かしいキャリアでしょうか。

さてそんなオリアンティですが、カントリーポップが大好きな私として外せない出来事がございます。

グラミー賞でのCarrie Underwoodとの共演です。

キャリー・アンダーウッドは2004年のアメリカン・アイドル優勝者で、
フェイス・ヒルと並びトップ・オブ・女性カントリーシンガーの一人でございます。

2006年にはCMTミュージックアワードやAMA、ビルボードまで総なめにし、
翌年からはグラミー賞の最優秀女性カントリー・ボーカル・パフォーマンスを3年連続受賞。

ちなみに当時あの辛口で有名な審査員サイモン・コーウェルが

”今までのどのアメリカン・アイドルの優勝者よりも高い売り上げを獲得するだろう”

とコメントし、予想通りこれまでの純資産は1億1千万ドルとアメリカン・アイドル出身者ではトップです。

そんなキャリーとオリアンティの共演が行われたのは2009年の第51回グラミーアワード。

演奏されたのは”Last Name”でした、2009年の大ヒット曲ですね。

ロータリースイッチのCustom 22を弾いてるんですが似合ってます。

近年ではCustom24等24Fモデルのイメージが強いオリアンティですが、
“This is it”の映像でも同じCustom22を使っているのが確認できます。

個人的にですが私はCustom22推しです。

フロントピックアップの音はすぐに大きく違うのが分かりますし、
ジョイント位置のおかげで全体的にどっしりした音になっています。

実際ポールさんも22F推奨ですし、Custom24と2本持ちするのもいいと思いますよ。

キャリーとの共演に話を戻しますと、翌年2010年のHollywood Bowlにもオリアンティが登場、
再び“Last Name”が演奏されております。

この時の綺麗な映像や画像が残っていないのですが、Whale Blueの
Custom24かCE24を弾いています…若干ヘッドが白く見えるんですよね…。

ちなみにカスタムオーダーしたKorinaバックのやつかなと思ったんですが、
電装系も違いますし杢も同じには見えません。

答え合わせがしたいです。

何はともあれ、オリアンティ姉さん37歳おめでとう!

また二人の共演が見られることを願っております、では!

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