こんにちは、スタッフ髙橋です。

Super GT 2023シーズン体制発表もだいぶ出揃いまして、
先日は鈴鹿サーキットにてテストもございました。

ゼッケン1番をつけたCalsonicを見るとやはりエモいですね。

そしてEneos Rookieスープラがクラッシュしてしまいましたが…
ヤマケン選手ご無事で何よりでした。

今年は各メーカーマシンの熟成がより進むと思いますので、全戦見逃せませんよ!

さて。

1985年の本日1月28日は皆さまご存知USA for Americaによる
「We Are The World」のレコーディング日だったそうです!

アフリカの飢餓と貧困層を解消する目的で立ち上げられたプロジェクトで、
作詞・作曲はマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチー、
プロデュースはクインシー・ジョーンズが担当しました。

1985年当時にアメリカ国内だけでシングル400万枚、アルバム300万枚を売り上げ、
なんと全世界2000万枚の売り上げを記録しています。

シングル、アルバム、ビデオ合計での収入は6300万ドルとなり、
すべての印税はチャリティーとして寄付されました。

今となっては考えられないような大プロジェクトです。

みなさんは誰のパートが一番好きですか?

さて、歌手陣の豪華さはもちろんですが、演奏陣も豪華でした。

・シンセサイザー : デヴィッド・ペイチ (TOTO)

・シンセサイザー/プログラミング : マイケル・ボーディッカー (Olivia Newton-John、Michael Jackson)

・パーカッション : パウリーニョ・ダ・コスタ (Quincy Jones、Michael Jackson)

・ベース : ルイス・ジョンソン (Stevie Wonder、Michael Jackson)

・キーボード/プロデュース : マイケル・オマーティアン (Whitney Houston)

・キーボード : グレッグ・フィリンゲインズ (エリッククラプトン、TOTO)

・ドラムス : ジョン・ロビンソン (Steve Winwood、Michael Jackson)

Michael Jacksonの「Off the Wall」メンバー with TOTOの鍵盤隊という、
まさに最強バンドでした。

特にルイス・ジョンソンは欠かせないですよね。

「Off the Wall」、Grover Washington Jr.「Hydra」など
名作といえばルイス・ジョンソンが…と言っても過言ではありません。

We Are The Worldはやはり映像もありメインボーカル陣に目がいってしまいますが、
今一度演奏にも耳を傾けて見たいと思います。

それでは!