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「白って200色あんねん」~白系ギターのお話 Part.2~

2023年4月1日

スタッフブログ

こんにちは、スタッフ高橋です!

今日から4月ですね、エイプリルフールです。

が。

私は特に嘘をつく予定はありません。

COTY先行委員も務められる某レーシングドライバーの方は、
売らなそうな、そして売らないで欲しい愛車を売りますとツイートしておられました。

ドキッとしました。

あと相変わらずエンジンルームまで綺麗すぎてビビりました。

さて。

先週3月25日はアンミカさんのお誕生日でした。

なので「白って200色あんねん」にちなみ、前回から白いギターのお話をしていました。

読んでいない方はこちらから。

今回はその続きです。

前回はエレキギター創世紀に白が誕生してきたお話でした。

ただし、まだFenderが登場していなかったので今回はそこからです。

まずFenderから”カスタムカラーではない”Olympic Whiteの楽器が販売されるようになるのは、
一部モデルを除き1980年以降になります。

ただご存知の通りそれ以前にホワイトのギターが存在しないわけではなく、
1958年ににはカスタムカラーチャートから選択できました。

カスタムカラーチャートに入っているラインナップはGM、Ford、Chryslerなど
いわゆる当時のアメ車の人気色になっています。

Olympic Whiteはキャデラックに使用されていたのが有名でしょうか。

白のお話に戻りますと…

「1958年以前ではカスタムカラーがなく、白の楽器がなかった」なんてわけはありません。

1956年よりプライスリストには以下の文章が追記されます。

“Stratocaster guitars are available in DuPont Duco colors of the player’s choice at an additional 5% cost”

つまり「5%料金を上乗せすれば、DuponのDuco Colorチャートからあなたが好きな色を選べるよ。」
ということで、カタログ等にとらわれず本当に好きな色が使用できたのです。

そのため1956年時点でも白系のギターはオーダーすることは可能でした。

加えてそれより前の年代でもカスタムカラーはもちろん存在しますが、
データがないため正確にカラーナンバーは特定できません。

なので正式に”オリンピック・ホワイト”のFender製ギターが登場するのは「1958年」になります。

そしてもう一つ。

「ホワイト」のムスタングは1964年からあります。

ただし上記の「Olympic White」ではなくカタログ表記は「White」となっています!

さて現代に戻ると、Fenderには現在複数のホワイト系カラーバリエーションがあります。

…というお話をしようと思ったのですが、長くなってしまうのでまた次回。

ハッピー・ラッキー・ラブ・スマイル・ピース・ドリーム!

それでは!