チャーリー・クリスチャン・ピックアップのお話。

今回はチャーリー・クリスチャンピックアップのお話です。

2007年にGibson Custom Shopが製作したInspired by SeriesのJohn Lennon Les Paul Juniorにも搭載されています。

1度は目にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

元々このPUはGibson ES-150に搭載されていたピックアップです。

ES-150ユーザーで1番有名なチャーリー・クリスチャン氏の名前で現在は知られていますが、
他のモデルでも使用されていました。

まずはES-150の上位モデルであるES-250です。

こちらもチャーリー・クリスチャンが使用していましたね。

ただ1940年代に入ると衝撃的なPUに変更されたため、
チャーリー・クリスチャンPUはもう搭載されなくなりました。

その他にもラップスティールモデルEH-150にも搭載されています。

アンプとセットでとても可愛いですね。

さてチャーリー・クリスチャンPUの構造ですが、
かなり大きな磁石の板が使用されています。

このPUを搭載する場合はこのスペースを確保するのがマストになります。

例として前述のJohn Lennonレスポールジュニアを見てみると、
ボディバックにストラトのトレモロキャビティのように穴が開けられています。

ちなみに6本のネジで固定されているのですが、
このプラスネジとマイナスネジが混ざっているのは仕様です。

ES-150やL-5などのアーチトップモデルでは
3本のネジでこの板ごとボディトップに吊り下げられています。

最後になりますが、さまざまなメーカーからリプレイスメントPUが販売されています。

1番有名なのはLollar Pickupsだと思いますが、
かなりのバリエーションが用意されています。

“Charlie Christian For Tele”モデルでは、先ほどの大きな磁石の板が必要なく、
加えて”BS Tele”というテレキャスターのリア用も生産されています。

またGibson系などハムバッカーサイズのキャビティがあればポン付けも可能な、
“Novel C.C”など確実にチャーリークリスチャン系PUを搭載するハードルはかなり下がりました。

気になった方はそちらも是非チェックしてみてくださいね。

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