春が来ましたね。

東京でも桜が咲きましたね。
渋谷は明治通りの並木橋から駅前に向かって、早咲きの桜がもう見ごろとなっていますが、
ハチ公前や桜ヶ丘方面の桜は、もう少し先の様です。

桜の季節は徐々に気温も暖かくなり、何かを始めてみようかな、と思ったりします。
去年は巣篭もり需要でウクレレやギターを始めてみた方も多かった様ですね。

今回は、ちょっとだけアップグレード出来るかもしれないギターたちをご紹介致します。

まずは1本目。
PRS 2007 Corvette Standard 22 427 (Black)

こちらは、オールマホガニーボディと塗装が潰しカラーである事、22フレットである事など、

PRSの定番、カスタム24のスペックと比べると(指板に鳥さんがいないのです!)、少々違うので価格もお安めなのですが、

PRSの音の繊細さ、反応の良さ、通常22フレットなのにトレモロが付いているところなど、ブランドの良さはちゃんと感じられる1本となっており、実はとってもお買い得だと思います。

2本目。

Fender USA 2020 American Professional II Stratocaster (Sunburst/Rosewood)

 

こちらは2020年製造と、中古の中ではだいぶ新しいです。

トラディショナルな見た目を損なわずに、2点支持トレモロ/ネックヒールコンター/ボリュームを絞っても高音域の明瞭さを保つトレブルブリードトーンサーキット等、とっても実用的なスペックがたくさん織り込まれています。

22フレットって、無くてもなんとかなりますが、あったら便利ですよね。

しかもトーンノブのPush/Pushによりフロントピックアップを追加することも出来るんですよ。

 

3本目。

Taylor 2016 418e-r (Natural)

テイラーといえば、314等、カッタウェイがあるモデルの方がイメージがあるかもしれません。

こちらのモデルはちょっと大きめのボディでカッタウェイなしですが、ボディサイド&バックがローズウッドで、

テイラーらしいバランスの良い、キラッとしたサウンドもありつつ、生音の繊細さも兼ね備えたとてもお買い得な1本だと思います。

 

20万円以内で手が届くギターをご紹介いたしましたが、いかがでしょうか。

音の良さで選ぶのもよし、見た目のかっこよさで選ぶも良し。

ぜひお気に入りの1本を探してみてください。

 

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