James Tyler Studio Elite 1988 “Puffy” !!

こんにちは。

本日はJames Tyler Studio Elite “1988”モデルを紹介いたします。

“1988”は何を表しているのかってところですね。

楽器の見た目でピンときますし、もうわかりきっていることかもしれませんが、
一応James Tyler公式の年表を確認してみましょう。

「Studio Elite pickguard design, Steve Lukather “Puffy” Studio Elite is built」

そうです!

このモデルはみんなの憧れ、Steve Lukather氏が使用したStudio Elite”Puffy”のレプリカになります!!

Puffyは1988年発売のTOTOのアルバム「The Seventh One」のレコーディングに持ち込まれ、
「Stop Loving You」や「A Thousand Years」等々で使用されています。

そんなPuffyを再現したStudio Elite 1988、外観で一番目を引くのが
このメタリックジムバーストフィニッシュ。

ブラックパーツとの組み合わせが当時を感じさせます。

余談ですが個人的にいつも中村直樹選手の車そっくりだなぁと思います。

Team BURSTですし….

話を戻し、ボディバックへ。

通常モデルとの大きな違いが一つ。

バックプレートなしでオーダーされており、ネジ穴もありません。

続いて指板。

12Fに”1988″インレイが入っています。

本人のものだと”Puffy”ロゴが入っている位置なのがポイントですね。

ヘッドに目を移すと

ペグはパールボタンになっています。

こちらも本人仕様です、これだけでなんとなく懐かしさのある見た目になりますね。

最後にコントロール周り。

各ピックアップにシリーズ/パラレルスイッチがあるのですが、
ミニスイッチではなくPush/Pushボタンなのが激アツです。

もう一つのミニスイッチはMid Boostのバイパスです。

近年Tylerでは80年代当時モデルの復刻がちょこちょこあるのでとても嬉しいですね。

そんな中でも1番と言ってもいいほど知名度の高い”Puffy”モデル。

是非ご検討くださいませ!

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