Schecter C-7 Apocalypse!!

こんにちは。

突然ですが皆様は多弦ギターってお持ちですか?

アニソン、ボカロ、アイドル曲等のポップスで多弦ギターが使われるようになってだいぶ経ちました。

そろそろ「ちょっと練習してみたい」や、「この曲は6弦だとスカスカ…」など、
一家に一本多弦ギターの時代が近づいてきているのではと思っております。

私もその1人で、ついにstrandberg Boden NX8を購入し、晴れて多弦ユーザーとなりました。

実際同じギターとはいえ6弦の楽器とはもちろん勝手が違いますが、
慣れてくると意外と楽しいものです。

また歌や他の楽器(ベース以外)とレンジが被りづらいく、
迫力が出つつも意外とオケ馴染みがいいのもメリットです。

とはいえ1本目で「ちょっと弾いてみたい…」で買うには少々お値が張る楽器が多いのも事実。

しかし、今回は手に取りやすいものが入荷しました!

・Schecter 2017 C-7 Apocalypse (Rusty Grey)

https://www.niconico-guitars.com/html/products/detail.php?product_id=13785

アジア生産により高いコストパフォーマンスを誇るダイヤモンドシリーズの
7弦モデル”アポカリプス”です!

スワンプ・アッシュの杢目を生かしたRusty Greyフィニッシュがかっこいいですね。

このモデル名の由来はピックアップ。

Schecter USA製のApocalypse-VIIが搭載されています。

ボビントップが透明でコイルが透けて見えるデザインが特徴的です。

コントロールは上からリアボリューム、フロントボリューム、マスタートーンで、
リアボリュームのPush/Pullでコイルタップも使用できます。

続いてボディバックに目を移すと….

“Ultra Access”というネーミングのヒールコンターが入っています。

おかげでハイポジションも弾きやすくなっております。

ネックはメイプルとパデュークの5Pで、
カーボンファイバーの補強も入れられています。

6弦に比べテンションの強い多弦ギターにはマストな補強です。

指板材はエボニーです。

フレットはジャンボサイズで、摩耗に強いステンレス製が使用されています。

ロックペグが搭載されているところも素晴らしいですね。

なんと実用性が高いことでしょう。

チューニングの狂いが少ないことに加え、
テンションが緩いのも嬉しいですね。

とりあえず7弦が1本欲しい…そんな方にとてもおすすめですよ!

それでは!

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