T.Sファクトリー 151A-MOモデルのお話。
今回は当店で唯一新品を取り扱いさせていただいている
T.Sファクトリーのオリジナルモデルのお話です。
![](https://www.niconico-guitars.com/html/blog/wp-content/uploads/2023/09/tsfactory_23151a-mojmrelic_4.jpg)
151A-MO モデルです!
もともとはオーダーでお客様のために制作したとのことですが、カスタムデザインシリーズとして定番モデルとなっています。
SwingerやMusic Landerにインスパイアされたシェイプ、オリジナルヘッドデザイン、フェンダーでは制作されなかったスペックをあえて選択するという、こだわりが感じられるモデルなのです。
個性的なデザインなだけにレイアウトやボディカラーの自由度が高く、
尚且つできる限り1点ものを目指しているというのもそそられるポイントなのではないでしょうか。
本家Fender も2019年に野村義男氏のプロデュースでSwingerモデルが復活し、2021年もKingGnuの常田大希氏のシグネイチャーSwingerモデルが限定生産されるなど、Swinger熱が高まっているのかもしれません。
![](https://www.niconico-guitars.com/html/blog/wp-content/uploads/2023/09/tsfactory_23151amospallmaho_007_1-1.jpg)
![](https://www.niconico-guitars.com/html/blog/wp-content/uploads/2023/09/tsfactory_23151a-mo_12_1.jpg)
当店で販売している2本もコリーナボディ/メイプルネックのバージョンと、オールマホガニーのバージョンとなっており、木材による音色の違いなどを比べていただけると思います。
![](https://www.niconico-guitars.com/html/blog/wp-content/uploads/2023/09/名称未設定.png)
そして、何と言っても一番のお気に入りポイントはキルスイッチボタンです!
ちょうどいい場所に、押してくださいと言わんばかりの存在感で配置されています。
必要無くてもつい押してしまいたくなります。
このルックスでロングスケールを採用しているので、演奏性も素晴らしいですよ。
ぜひ、見にきてください。