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ARCHIVE

2017年11月24日 / 最終更新日 : 2017年11月24日 toshiakikasuya REGULAR

100『延原達治/ザ・プライベーツ■その1』

よもヤバ話も、 今回でめでたく100話目になる。 一昨年の春に始めたのだから、 想いを巡らす月日は2年半を越えた。 ふっと、気がつくと、 アッチ側がやけに騒がしい。 冨士夫、青ちゃん、佐瀬による TEARDROPS の宴の席で、 耕や良のFools族が、 音頭をとっているのだ。 年末になると僕らは >> Read more

2017年11月10日 / 最終更新日 : 2017年11月10日 toshiakikasuya REGULAR

099『チコヒゲ/TEARDROPSに入る!』

西荻窪の南側、 神明通りと五日市街道の間は 碁盤の目になった住宅地だ。 車一台がやっと通れる程度の 一方通行が交差し、 古くからある住宅地の風景がある。 その一角にあるレトロな アパートの前で車を停めた。 外階段を上がり、 二階の角部屋のドアをノックすると、 ビシッと朱色のワイシャツを着こなした チ >> Read more

2017年11月1日 / 最終更新日 : 2017年11月1日 toshiakikasuya REGULAR

098『THE FOOLS/伊藤耕』MR.FREEDOM

ジャガタラのアケミから借りた 真っ赤なギターを抱えて 冨士夫がステージに躍り出た。 真夜中も過ぎ、 明け方近くなった会場は、 にわかにどよめき、 突然に息を吹き返したかのようだ。 ベースのカズ(中嶋一徳)が 冨士夫を振り返って叫ぶ。 「初っぱなはEだから」 冨士夫がうなづくと同時に、 ドラムの佐瀬浩 >> Read more

2017年10月24日 / 最終更新日 : 2017年10月24日 toshiakikasuya REGULAR

097 『シーナ&ザ・ロケッツ/You May Dream』

とっても若い頃、 勤めていた会社が芝浦にあった。 芝浦って、今となっては、 なんだかシャレっぽい地域で、 高層マンションやらなんだかんだと ハイソなイメージさえあるのだけれど、 当時は、ただの倉庫街だったのだ。 田町駅の芝浦口を降りると、 殺風景な中に一本の直線道路が走っていた。 駅前通りって、 普 >> Read more

2017年10月13日 / 最終更新日 : 2017年10月13日 toshiakikasuya REGULAR

096『皆殺しのバラードを聴いたことあるかい?』/皆殺しのバラード

初めてのデートは中学の終わりだった。 練馬の農村住宅地育ちなので、 遊び場は新宿の歌舞伎町か、 池袋の北口くらいしか知らない。 都会から転校してきた友達が そんなとこじゃダサイって、 頼んでもいないのに デートプランを伝授してきた。 「有楽町で映画を観て、日比谷公園をブラブラするのだよ」 お坊ちゃん >> Read more

2017年10月7日 / 最終更新日 : 2017年10月7日 toshiakikasuya REGULAR

095『中秋の名月』/終わりのダンス

1990年の秋風がそぞろ吹くころ、 TEARDROPSはレコーディングに入っていた。 東芝EMIから早くも3枚目のリリースとなる アルバムの制作である。 しかし、辺りは雲行きがワルい。 夏が過ぎ、入道雲がうろこ雲に変わる頃、 すっかりと周辺の景色に、 陰りが見えてきたのである。 「天高く馬肥ゆる秋」 >> Read more

2017年9月19日 / 最終更新日 : 2017年9月23日 toshiakikasuya REGULAR

094『ビショップのリゾート』resort(山口冨士夫&加部正義) trailer

ビショップは、ドラマーである。 冨士夫とはかつて、 2つのバンドで共に活動していた。 『ZOON』と『リゾート』だ。 残暑なのか何なのか、 さっぱりわからない9月の雨模様の夕暮れ。 小田急線『成城学園』の改札口で ビショップと会った。 初対面なのだ。 だから、本来は“ビショップさん”なのだが、 さん >> Read more

2017年9月8日 / 最終更新日 : 2017年9月8日 toshiakikasuya REGULAR

093『BO GAMBOS』BO GUMBOS with 山口冨士夫 / I’M A MAN

1990年9月8日金曜、 代々木公園の野外音楽堂で、 『BO GAMBOS』の フリーコンサートが催された。 そのステージに、前話『命の祭り』での冨士夫とは まるで別人になった山口冨士夫が登場する。 もっとも、この前日には 『TEARDROPS』のクラブチッタ公演があり、 緊張の糸がうまいこと繋がっ >> Read more

2017年8月28日 / 最終更新日 : 2017年8月28日 toshiakikasuya REGULAR

092『残暑/1990年大山・命の祭り』

なんだか、蒸し蒸しとモヤモヤして、 ちっとも気が晴れない。 そんな、真夏なのに梅雨のような気分でいたら、 持っていた全てのカードが裏返ってしまった。 「なんか、最悪な気分なんだけど」 冨士夫がいるときは、 そう電話すればよかった。 冨士夫は弱っている人間には、 めっぽう好意的なのだ。 「そんなときの >> Read more

2017年8月14日 / 最終更新日 : 2017年8月14日 toshiakikasuya REGULAR

091『高円寺/冨士夫の命日』

高円寺までママチャリで行った。 冨士夫の『こぼれ話本』を作ったはいいが、 少しばかり多く再刷りし過ぎて、 ベッドの横を占領しちゃってるからだ。 クルマで行くとサケが呑めないし、 電車のある時間に帰らない自信はアル。 すなわち、ママチャリカゴに本を入れて、 ギーコギーコ行けばいーのである。 「ぜんぜん >> Read more

2017年8月10日 / 最終更新日 : 2017年8月15日 toshiakikasuya REGULAR

090『ジニーの『リゾート』/その2』オルゴール

その夜は、すこぶる調子が良かった。 さすがに金曜の阿佐ヶ谷は盛況で、 空いてる店を探すのもかったるい。 僕らは、ジニーの歩調に合わせて、 ふっと、目に映った 風通しの良さそうな店を見つけて 飛び込んだのである。 「そのころの私はさ、 まだベースを始めて数カ月だったんだ。 だから、マーちゃん(加部正義 >> Read more

2017年7月31日 / 最終更新日 : 2017年8月4日 toshiakikasuya REGULAR

089『ジニーの『リゾート』/その1』one more time (Them cover) from リゾート(山口冨士夫&加部正義) live 1976(2CD)

1976年8月、 約40年前の夏の終わりに、 渋谷のエピキュラスで 『SWITCH-ON!(スイッチオン!)』という 音楽イベントが開催された。 仕掛けたのは岩田鉄太郎なる人物である。 「岩田鉄太郎っていうのは、 私の知ってる限りは画家だね。 油絵を描いていた」 そう言って、ジニー(※1)が肩をすく >> Read more

2017年6月30日 / 最終更新日 : 2017年6月30日 toshiakikasuya REGULAR

087『梅雨の手紙』ひとつ/山口冨士夫

あの年は、珍しく長雨が続いていた。 降水量も多く、160%だという。 そんな、傘をさすのも おっくうになるような 1985年6月の終わりに、 雨粒に濡れて、 少しばかりよれた封筒が届いたのだ。 冨士夫からだった。 分厚くふくれた封の姿に 多少なりともたじろぎながら、 中身を引きずり出してみた。 10 >> Read more

2017年6月16日 / 最終更新日 : 2017年6月16日 toshiakikasuya REGULAR

086『不可思議な体験』Funny Day/The Ding-A-Lings

今回のよもヤバ話は少しひん曲がる。 不可思議な体験について話そうと思うのだ。 最初は小学校の低学年の時だったと思う。 自宅の居間で一人遊びをしている時に、 なんともいえない妙な気分に襲われた。 “ボァン”という頭の揺れとともに、 薄い耳鳴りのようなものがしてきたのだ。 「なんだべ?」 ザワザワという >> Read more

2017年6月4日 / 最終更新日 : 2017年6月4日 toshiakikasuya REGULAR

085『後楽園ホール』/瞬間移動できたら

6月に入った。 1年の半分が過ぎようとしている。 気候も良いし、風も爽やかなので、 なんか良い気分なのだ。 これで、何か面白い考えでも湧いてくればサイコーなのだが……。 そんな想いで庭を眺めると、 春の息吹きで草木が大きく伸びをしているのが解る。 もうすぐ梅雨になるのだ。 むせ返るような夏が来る前に >> Read more

2017年5月28日 / 最終更新日 : 2017年5月28日 toshiakikasuya REGULAR

084『BLUE & LONESOME SPECIAL LIVE!』THE BEGGARS/Rolling Stones Tribute

今回は『Beggars』のヴォーカル、 ケンちゃんの話をしようと思う。 彼がいなければ、 TEARDROPSの成り立ちも 大きく変わっていただろうし、 スムーズに滑り出すことが できなかっただろうと思う。 そんな、ケンちゃんに初めて会ったのは、 まだまだ音楽の雰囲気が 漂っているころの吉祥寺だった。 >> Read more

2017年5月17日 / 最終更新日 : 2017年5月17日 toshiakikasuya REGULAR

083『バウスシアター』/ヒッチハイク from 『TEARDROPS LIVE 1990 ‘ BAUS THEATER’ – Vintage Vault Vol.2』

吉祥寺の北口、 サンロードをますぐ行ったドン付きに バウスシアターはあった。 そこで、1990年の6月/1、2日、 TEARDROPSのアルバム 「MIXIN’ LOVE」発売記念の ライヴを2DAYS で行ったのだ。 渋谷ラママのブッキングで お世話になっていた 大森さんのプランである >> Read more

2017年5月7日 / 最終更新日 : 2017年5月7日 toshiakikasuya REGULAR

082『鳥井賀句(さん)そして、ジョニー・サンダース』

冨士夫の音楽に関わり始めた頃の話。 僕は世間知らずの会社員で、 20代後半の生意気盛りだったのだと思う。 マスメディアの仕事に携わっていたので、 何か大きな勘違いでもしていたのだろう。 好きなことなら、 何でもできるような気がしていた。 日の当たる明るい方向に 背伸びした自分をかざして、 すれ違う人 >> Read more

2017年4月29日 / 最終更新日 : 2017年4月29日 toshiakikasuya REGULAR

081『ミューズホールのチャー坊』/ 水たまり

「チャー坊を寄せてやって」 珍しくテッちゃんが頼み込んできた。 1990年の5月のことである。 僕らはTEARDROPSの『Mixing Love Tour』 のために京都に来ていた。 ゴールデンウィーク明けの、 ミューズホールでの2Daysだったのだ。 その後には1日空けて、 神戸のチキンジョージ >> Read more

2017年4月21日 / 最終更新日 : 2017年4月21日 toshiakikasuya REGULAR

080『オケラ長屋のダイナマイツ』恋はもうたくさん

瀬川さんのライヴがとっても良かった。 文句無く愉しかったのだ。 まったくもって申し訳なくも失礼な話なのだが、 観に行く前に想像していたのは、 内輪ノリで緊張感もなく、 明るいだけの仲間内のステージってやつ。 そう想って、 なんか部外者気分になっちまうかな、と、 ず〜っと、食わずスルーをしていたのだが >> Read more

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