ギターと車のカ・ン・ケ・イ~その2~

こんにちは、スタッフ高橋です。

最近ちょっとラジコンの製作に手を出してみたいなって思ってしまっているところです。

昔ながらのバギー、作ってみたくないですか?

グラスホッパーとかマイティフロッグとか。

さて。

平均3日以上家から一歩も出ず、
Amaz○n Pr○meだけが楽しみの私ですが。

前回に続き車由来の名称が使われているギター周りのことについて書いていきます!

今回は”色”です。

エレキギター 創世記に使われてた塗料やロックスター等が自身で塗り替え(!!w)を行う際、
使われていた塗料は車やバイク工場で使われていたカラーや塗料でした。

そんなわけで現在でもカラー名は車の名前が使われることが多いのです。

まずは有名な”メルセデス・ブルー”から。


エリック・クラプトン氏はかなりのカーマニアとして知られており、
フェラーリから自身の名を冠したワンオフモデル”SPC-12 EC”を購入するほど。
“メルセデス”は皆様ご存知メルセデス・ベンツです。


近年日本でなじみ深いところだとグッドスマイルレーシングの初音ミクペイントAMG GTが
Super GTのGT300クラスで注目を集めていますね!

次は1980年にラインナップされたInternational Colorで使用された印象が強い”カプリ・オレンジ”。


カプリはイギリス・フォード(欧州フォード)により生産されるモデルで、
現代に続くホットハッチやコンパクトクーペの源流となった車です。


ブリティッシュ・ツーリングカー・チャンピオンシップ(BTCC)で1970年代に大活躍、
タータンチェックの帽子がトレードマークのジャッキー・スチュワートも
ヨーロッパ・ツーリングカー・チャンピオンシップ(ETCC)で乗りました。

さて今回はここまで!

また次回!

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