スティーブ・ウィンウッドの日

こんにちは、スタッフ髙橋です!

本日は待ちに待ったD1GP Rd.1奥伊吹線です!

ついに公式戦デビューしました中村直樹選手のGR86!!

オートサービス・モリ製の2JZ改3.4Lはいい音してましたし、
アンチラグもバッチバチで最高でした!

GTウイングもついて見た目もカッコよかったですね。

対戦結果は仕事中ゆえ見られないので、帰るまでドキドキです。

それにしても先週はDMECに出ていたので、アイルランドから帰国して、
おそらく休む間もなく木曜日に会場入りしてるのでしょう…

多忙すぎでしょう。

どうかご無理なさらないでくださいませ…。

さて。

昨日5月12日はスティーブ・ウィンウッド氏75歳のお誕生日でした!

おめでとうございます!

先週5月7日に、チャールズ国王戴冠式を祝う記念コンサートに出演され、
「Higher Love」をパフォーマンスしていらっしゃいました。

史上初の戴冠式コンサートだったことに加え、
ウィンザー城の敷地内で開催された初のコンサートで
また一つ英国の音楽史にウィンウッドの名が刻まれました。

近年ではクラプトン主催のジンジャー・ベイカー追悼コンサートに参加。

「A TRIBUTE TO GINGER BAKER 2020」としてDVD化もされています。

しかしながら…来日公演は2011年以来とかなりご無沙汰になってしまいました。

そんな2011年の来日公演はクラプトンとご一緒でしたが、
皆様は当時観に行かれましたか?

もう10年以上経ったことに驚いておりますが、
武道館5Daysを含む13公演が行われました。

Blind Faithコンビでの来日だったこともあり、
当時自分は15歳ながら行きたいなぁと思っていました。

ただ地方住まいの中学生にはチケット代に手が届かず、
ギターマガジンとPlayer誌を眺める日々でした。

この頃ウィンウッド氏はクラプトンとお揃いで、
Eric Clapton Stratocasterを使用していました。

ちょうど2009年にダフネブルー、翌年にEC Grayが登場しているので、
「黒じゃないクラプトンモデルってあるんだ」と当時驚いた記憶がございます。

いまだにあのダフネブルーのクラプトンモデルを見ると
ジェフ・ベックとの来日も合わさって当時を思い出します。

お話をウィンウッド氏に戻しまして…笑

最後になりますが個人的に一番好きなウィンウッド氏のアルバムのお話を。

個人的に一番好きなアルバムは2nd「Arc of a Diver」です。

大ヒット曲「While You See a Chance」が収録されているのですが、
イントロのシンセは世界で一番いい音だと思いませんか?

個人的には80年代前半リリースのアルバムでベスト10を作ったら、
絶対に入れたい作品の一つです。

あまり”ギター!”という感じはないですが、時代の音を最高に楽しめますので
この機会に今一度聴いてみてくださいね。

それでは!

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