変形のギター!!

みなさまこんにちは、スタッフ太田尾です!

私の敬愛するロックギタリスト、第5回目の今回は…Metallicaのリードギタリストのカーク・ハメット氏!!

(写真は当店で以前に在庫していたGibson Custom Shop 2012 Kirk Hammett Flying V Signed&Aged)

1979年当時に発売されていたフライングVの可愛らしいスペックながら、ステージで使用するために施された様々なカスタマイズやバックル傷を抑えるために貼られたテープ等がカーク氏の所有するFlying Vへの並々ならぬ愛を感じます…

そんな彼の持つFlying Vへの愛を目にすることができるギターって愛おしくありませんか??僕的には愛おしくて仕方ないです。

Metallicaとの出会いは比較的私の中では早くて中学2年生のギターを始めてまだ間もない頃で、当時私より音楽に詳しい先輩に「ギター弾くならこのバンド聞かなきゃだめだよ!」と言われて教えてもらった”Master Of Puppets”というアルバムでした。その後”ブラック・アルバム”と呼ばれている5作目の”Metallica”というアルバムを聴き、さらに当時リアルタイムで発売された”Death Magnetic”を聴いてしっかりとMetallicaの虜となりました。

近年のライブではGibson製Flying Vを使うところはほとんど見れませんが、1983年のカーク氏が加入後すぐのライブやMetallicaのファースト・アルバムの”Kill ’em All”でその強烈で凶悪なディストーションサウンドを聴くことができ、そのサウンドに当時の私は心を奪われ、今でもカーク氏の演奏に胸ときめいています。

そんなカーク・ハメット氏の愛をリアルに再現した彼のシグネイチャーモデル…素敵!!

さすがのマスター、他にも個性的なシグネイチャーモデルも出しており、こちらも萌えますね。

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