Andy Summersのお話 ~ 2023年-2024年編 ~

こんにちは、スタッフ髙橋です!

さて今週末はDrift Masters European Championshipの最終ラウンド、
運命のポーランド戦になります。

昨日の深夜に予選が始まったのでもちろんチェックしました、
流石に眠かったので1本目だけですが…

WRCの最年少チャンピオンKalle Rovanperaが圧巻の走りで99点を出し、
堂々の単走予選1位突破を決めました。

シリーズトップのConor Shanahanは安定の5位、
兄Jackも1本目を失敗しながらも次を決めTop32に残りました。

アイルランド贔屓の私としては嬉しいところです。

あとは推し、中村直樹選手もTop32に残りまして、
ラダー的にPiotor選手とのValinoタイヤ対決が期待できる…かな?

諸々祈るのみです。

さて。

今日は元The Policeのギタリスト、Andy Summers氏の話題です。

先日ミネソタ州のラジオ局”The Current at 89.3 FM”のインタビューにてアンディ氏が

「次のライヴは日本で、来年4月に東京と京都で予定している。」

との発言をしたことが話題となりました。

まだ公式サイト等にも日程等は記載されていませんが、
もうすでに待ち遠しいのはきっと私だけではないはずです。

81歳にしてまだ現役のミュージシャンとして活動する姿を見られるなんて…

近年は2022年までに4作の写真集を発売するほど写真家としても精力的に活動しつつ、
「The Cracked Lens + A Missing String」という自身が撮影した写真を
バックに演奏するというツアーを行なっていました。

加えて2020年にFenderから「Monochrome Stratocaster」という
自身の撮影した写真でラッピングされた楽器も発売されていましたね。

最近のAndy Summers関連のお話といえばもう一つ。

先月Electro Harmonixより”Andy Summers Walking on The Moon” Flangerが発売されました!!

(※スタッフの私物です)

皆様はもうすでにご購入されていることでしょう。

商品名に曲名まで入ってしまったらPoliceファンとして買わざるを得ません。

公式の宣伝動画でも本人がPoliceメドレーを弾いていましたが、とても感慨深かったですね。

元々本人が使用していたのはElectric Mistressモデルで、
コーラスのように浅めにかけて使用していました。

Synchronicity IIの頃になるとラック全盛期の波に乗り、
少なくともライブではエフェクターボードから姿を消してしまいますが、
間違いなくThe Policeのサウンドキャラクターを定めた偉大なペダルでした。

1970年代製のオリジナルはかなり高額な上に現存するものもだいぶなくなっているので、
当時の雰囲気を味わいたい方はこのシグネチャーが第一候補になるのではないでしょうか。

Andy氏の近況ブログになってしまいましたが…
せっかちながら来日を心から楽しみにしています!!

それでは!

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