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SPEED TEARDROPS FOOLS

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ARCHIVE

2018年4月12日 / 最終更新日 : 2018年4月12日 toshiakikasuya REGULAR

111『3年目の春』TEARDROPSうまダマ

やっと、春らしくなってきた。 この時季になると僕は、 冨士夫ん家の庭を想い浮かべたりする。 風が行き交う日だまりの庭は、 想像するよりもずっとあったかいのだ。 庭先にある梅の木を眺めながら 競って伸びる草花の香りを嗅ぐ。 庭の南に面した縁側の前には 季節ごとの植物が植えられていていた。 それを愛でる >> Read more

2018年3月27日 / 最終更新日 : 2018年3月27日 toshiakikasuya REGULAR

110『なが〜いイントロダクション』

外堀通りと六本木通りが交わる 溜池交差点の近くに 東芝EMIの本社があった。 打ち放しのコンクリートに グレーメタリック仕上げの 重厚感ある7階建てのビルである。 「寺尾聡の歌った『ルビーの指環』のヒットで建ったんだぜ」 と、誰かが、 まことしやかに言っていた憶えがある。 “レコード1枚でこんなビル >> Read more

2018年3月11日 / 最終更新日 : 2018年3月11日 toshiakikasuya REGULAR

109『先輩の幾何学模様』

やっと、少し暖かくなってきた。 毎日のように春になっていくのがわかる。 高校生の頃はソレを 近所に咲く椿の花で確かめていた。 ボト!って、落ちるのである。 実際に落ちる瞬間は見た事がないのだが、 気がつくと、道端に赤が固まっている。 ソレを見るのが愉しみだった。 ボト!って、 音が見える気がしたから >> Read more

2018年2月28日 / 最終更新日 : 2018年2月28日 toshiakikasuya REGULAR

108『HELLO,GOODBYE』BEATLES/HELLO,GOODBYE

中学生に成りたての秋、 初めて実際に動く BEATLESの映像を見た。 『HELLO,GOODBYE』のPVである。 思い返してみると、 この年頃は誰だって好奇心に溢れている。 見るもの聞くものすべてが 新鮮なことばかりなのだ。 特に海外の音楽シーンの映像などは、 滅多にお目にかかれないレアな代物だ >> Read more

2018年2月5日 / 最終更新日 : 2018年2月5日 toshiakikasuya REGULAR

106『マジカル・ミステリー・ツアー /ドロップアウト』

あっという間の2月。 この時間の流れの速さに、 すんごい驚いたのは僕だけだろうか。 コンビニのパーキングに車を停め、 皆既月食のうすら赤い光を眺める。 “あのときも、まん丸な月だったな” そのあわい月の光に なんだか懐かしい感情を想い起こしていた。 あれは、1991年の早春だったと想う。 清里のオー >> Read more

2018年1月20日 / 最終更新日 : 2018年1月20日 toshiakikasuya REGULAR

105『天風会館』”People at Tenpu Hall 1990″ / “天風会館にいた人たち 1990″aquilha mochiduki

「天風会館で演りませんか?」 そう、誰かに言われたのだろうか? それとも、いつも意外性のある 会場を探していたから、 天から風に乗って 情報が降ってきたのかも知れない。 「おいおい、馬鹿言っちゃイケないよ。ソコは俺らが教えてやったんじゃないか」 という輩が、きっといるのだろう。 確かに誰かが教えてく >> Read more

2018年1月8日 / 最終更新日 : 2018年1月8日 toshiakikasuya REGULAR

104『新年のご挨拶』

1991年の幕が上がった。 さっそく、新年の挨拶代わりの電話を 関係各方面にしようと思って 戸惑ったのを憶えている。 局番のアタマに3が付いたのだ。 東京23区だけなのだが、 今までの3ケタが4ケタになったのである。 「なんか面倒くせぇなぁ」 たったひとつの数字なのだが、 なかなか慣れなかった。 こ >> Read more

2017年12月13日 / 最終更新日 : 2017年12月13日 toshiakikasuya REGULAR

102『青ちゃんの命日/キース・リチャーズの誕生日』

12月18日はキース・リチャーズの誕生日。 こんな日に逝く青ちゃんは、 最後までカッコつけだった。 宵越しの金どころか そんじょそこらの呑み屋に 立ち寄る金も持たない。 しかし、気がつくと、 いつの間にか酔っぱらっているのだ。 「世も世なら、青ちゃんは傘張り浪人だな」 冨士夫にそう言わせるくらい、 >> Read more

2017年12月3日 / 最終更新日 : 2017年12月3日 toshiakikasuya REGULAR

101『延原達治/ザ・プライベーツ■その2』The Privates 「 Drive All Night 」 PV MV

「俺たちもレコーディングやってるから来いよ」 このとき、TEARDROPSは 『らくガキ』のレコーディングに入っていた。 そこに、冨士夫に誘われて ブルースハープを持った 延原達治が勇んで現れるのだ。 「俺も若かったからね、 カァー!っていう勢いでさ、 凄い吹き方をしたと思うんだ。 そしたら冨士夫さ >> Read more

2017年11月10日 / 最終更新日 : 2017年11月10日 toshiakikasuya REGULAR

099『チコヒゲ/TEARDROPSに入る!』

西荻窪の南側、 神明通りと五日市街道の間は 碁盤の目になった住宅地だ。 車一台がやっと通れる程度の 一方通行が交差し、 古くからある住宅地の風景がある。 その一角にあるレトロな アパートの前で車を停めた。 外階段を上がり、 二階の角部屋のドアをノックすると、 ビシッと朱色のワイシャツを着こなした チ >> Read more

2017年11月1日 / 最終更新日 : 2017年11月1日 toshiakikasuya REGULAR

098『THE FOOLS/伊藤耕』MR.FREEDOM

ジャガタラのアケミから借りた 真っ赤なギターを抱えて 冨士夫がステージに躍り出た。 真夜中も過ぎ、 明け方近くなった会場は、 にわかにどよめき、 突然に息を吹き返したかのようだ。 ベースのカズ(中嶋一徳)が 冨士夫を振り返って叫ぶ。 「初っぱなはEだから」 冨士夫がうなづくと同時に、 ドラムの佐瀬浩 >> Read more

2017年10月13日 / 最終更新日 : 2017年10月13日 toshiakikasuya REGULAR

096『皆殺しのバラードを聴いたことあるかい?』/皆殺しのバラード

初めてのデートは中学の終わりだった。 練馬の農村住宅地育ちなので、 遊び場は新宿の歌舞伎町か、 池袋の北口くらいしか知らない。 都会から転校してきた友達が そんなとこじゃダサイって、 頼んでもいないのに デートプランを伝授してきた。 「有楽町で映画を観て、日比谷公園をブラブラするのだよ」 お坊ちゃん >> Read more

2017年9月19日 / 最終更新日 : 2017年9月23日 toshiakikasuya REGULAR

094『ビショップのリゾート』resort(山口冨士夫&加部正義) trailer

ビショップは、ドラマーである。 冨士夫とはかつて、 2つのバンドで共に活動していた。 『ZOON』と『リゾート』だ。 残暑なのか何なのか、 さっぱりわからない9月の雨模様の夕暮れ。 小田急線『成城学園』の改札口で ビショップと会った。 初対面なのだ。 だから、本来は“ビショップさん”なのだが、 さん >> Read more

2017年9月8日 / 最終更新日 : 2017年9月8日 toshiakikasuya REGULAR

093『BO GAMBOS』BO GUMBOS with 山口冨士夫 / I’M A MAN

1990年9月8日金曜、 代々木公園の野外音楽堂で、 『BO GAMBOS』の フリーコンサートが催された。 そのステージに、前話『命の祭り』での冨士夫とは まるで別人になった山口冨士夫が登場する。 もっとも、この前日には 『TEARDROPS』のクラブチッタ公演があり、 緊張の糸がうまいこと繋がっ >> Read more

2017年8月14日 / 最終更新日 : 2017年8月14日 toshiakikasuya REGULAR

091『高円寺/冨士夫の命日』

高円寺までママチャリで行った。 冨士夫の『こぼれ話本』を作ったはいいが、 少しばかり多く再刷りし過ぎて、 ベッドの横を占領しちゃってるからだ。 クルマで行くとサケが呑めないし、 電車のある時間に帰らない自信はアル。 すなわち、ママチャリカゴに本を入れて、 ギーコギーコ行けばいーのである。 「ぜんぜん >> Read more

2017年8月10日 / 最終更新日 : 2017年8月15日 toshiakikasuya REGULAR

090『ジニーの『リゾート』/その2』オルゴール

その夜は、すこぶる調子が良かった。 さすがに金曜の阿佐ヶ谷は盛況で、 空いてる店を探すのもかったるい。 僕らは、ジニーの歩調に合わせて、 ふっと、目に映った 風通しの良さそうな店を見つけて 飛び込んだのである。 「そのころの私はさ、 まだベースを始めて数カ月だったんだ。 だから、マーちゃん(加部正義 >> Read more

2017年7月31日 / 最終更新日 : 2017年8月4日 toshiakikasuya REGULAR

089『ジニーの『リゾート』/その1』one more time (Them cover) from リゾート(山口冨士夫&加部正義) live 1976(2CD)

1976年8月、 約40年前の夏の終わりに、 渋谷のエピキュラスで 『SWITCH-ON!(スイッチオン!)』という 音楽イベントが開催された。 仕掛けたのは岩田鉄太郎なる人物である。 「岩田鉄太郎っていうのは、 私の知ってる限りは画家だね。 油絵を描いていた」 そう言って、ジニー(※1)が肩をすく >> Read more

2017年6月30日 / 最終更新日 : 2017年6月30日 toshiakikasuya REGULAR

087『梅雨の手紙』ひとつ/山口冨士夫

あの年は、珍しく長雨が続いていた。 降水量も多く、160%だという。 そんな、傘をさすのも おっくうになるような 1985年6月の終わりに、 雨粒に濡れて、 少しばかりよれた封筒が届いたのだ。 冨士夫からだった。 分厚くふくれた封の姿に 多少なりともたじろぎながら、 中身を引きずり出してみた。 10 >> Read more

2017年6月16日 / 最終更新日 : 2017年6月16日 toshiakikasuya REGULAR

086『不可思議な体験』Funny Day/The Ding-A-Lings

今回のよもヤバ話は少しひん曲がる。 不可思議な体験について話そうと思うのだ。 最初は小学校の低学年の時だったと思う。 自宅の居間で一人遊びをしている時に、 なんともいえない妙な気分に襲われた。 “ボァン”という頭の揺れとともに、 薄い耳鳴りのようなものがしてきたのだ。 「なんだべ?」 ザワザワという >> Read more

2017年6月4日 / 最終更新日 : 2017年6月4日 toshiakikasuya REGULAR

085『後楽園ホール』/瞬間移動できたら

6月に入った。 1年の半分が過ぎようとしている。 気候も良いし、風も爽やかなので、 なんか良い気分なのだ。 これで、何か面白い考えでも湧いてくればサイコーなのだが……。 そんな想いで庭を眺めると、 春の息吹きで草木が大きく伸びをしているのが解る。 もうすぐ梅雨になるのだ。 むせ返るような夏が来る前に >> Read more

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