[お知らせ] “Fender超高額買取キャンペーン” ~買取価格の大規模アップデート~

こんにちは、店長の野呂です。

当店HPにて公開してる超高額買取リスト
随時更新しておりますので、買取をご検討中のお客様には是非ともチェックしていただきたいリストとなっています。

先日、多くのFender製モデルの買取金額の大幅なアップデートを行いましたので、今回紹介させていただきます!

今回の目玉アイテムがこちら、「1960 Custom Telecaster モデル各種」です!
近頃は新品の生産本数も中古品を見かける機会も以前より少なくなった印象です。
タイムマシーンシリーズのモデルの中で現在最も買取に力をいれております!(タムマシーンシリーズの買取価格リストはこちらから。)

同じテレキャスターでも”バインディング”があるのとないのとでは大きく印象が変わりますよね。
バインディングのない通常のテレキャスターもやはりシンプルで良いですが、バインディングがある特別感も素敵です。
余談ではございますが、私は1960年頃のサンバーストの”Custom Esquire”が全エレキギターの中で最も好きなルックスです。

続いて買取強化中なのが、「1959~1963 Jazzmaster Relic 2013年製〜」および「1962 Jaguar Relic 2013年製〜」です。
近年の人気の高さは凄まじい勢いです。

ストラトやテレキャスターと異なるジャズマスターやジャガーにおける特徴といえば、フローティングトレモロユニットと不安定なブリッジ構造に由来するサステインの短さだと私は考えています。
エレキギターはコンプを使用したり歪ませたりすることでサステインを伸ばす方法は色々ありますが、サステインを短くすることは難しい楽器です。
サステインが短いギターと聞くとなんだか良くない楽器というイメージがあるかもしれませんが、サステインの短さを活かしてアタックを強調したパーカッシブなフレーズや歯切れの良いストロークではその持ち味を発揮するのではないでしょうか。

フローティングトレモロのマイルドな音程変化と柔らかいタッチのアーム操作もクセになる心地よさですよ!

その他、 “Master Built Series”各種も超買取強化中です!
金額の目安はリストの通りですが、様々な仕様がマスタービルトにはございますので、お持ちの楽器の買取見積もりをご希望の方はお気軽にこちらのフォームからお問い合わせください!

今回はこの辺で。

Follow me!