HBD、アラン・ホールズワース! ~Allanとヘッドレスギターのお話Part.1~

こんにちは、スタッフ髙橋です。

明日8月6日は”ハチロクの日”だそうです。

トヨタ AE86に始まり、2012年発売のZN6型86や、
2021年発売のZN8型GR86など、とにかく「ハチロク」を祝う日となっています。

日本のドリフト競技だとGR86はD1、FDJ両カテゴリーで大活躍中ですが
先日Rd4が開催されたヨーロッパのDMECではまだ圧倒的に先代ZN6型の参戦率が高いですね。

現在ランキング1位と2位をひた走るShanahan兄弟も揃ってZN6に乗っています。

アフターパーツ含め熟成がだいぶ進んでいるんでしょうね、
ドライバーがうま過ぎるのはもちろんですが安定感がすごい。

最後にAE86のお話ですが…

一番かっこいいのは植尾勝浩選手でしょ!

さて。

8月6日のお話をもう一つ。

アラン・ホールズワース氏のお誕生日です!

まだご存命なら77歳になる年でした。

時の流れは早いものです。

アラン氏も亡くなってから5年以上が経ちました。

個人的にはつい先日も「Live in Japan 1984」を見返し、
「I.O.U」も聴き返し、やっぱり最高だなと思っていました。

思えばヴァン・ヘイレンやカート・ローゼンウィンケルをはじめ、
多くのギタリストに大きな影響を与えつつも、同じスタイルのギタリストが
出てこないですよね。

独特すぎるコードボイシングやかなりのストレッチを要するレガートフレーズ、
一聴すればわかる音作りなど、真似ようとすればするほど
壁の高さを感じるギタリストの一人だと思います。

そんなアラン氏のトレードマークの一つはヘッドレスギターでした。

おそらく一番長い期間にわたりヘッドレスギターを使用し続けたギタリストの一人だと思います。

今回はそんなアラン氏のヘッドレス遍歴のお話をしたいと思います。

メイン機材としてヘッドレスギターを使用し出したのは1985年頃。

それまではIbanez製のシグネチャーモデルAH10を使用していましたが、
Steinberger GL-2Tを入手して以降ヘッドレスのギターを使用するようになります。

このGL-2Tは数年後Duncan製のカスタムピックアップに載せ替えられ、
指板Rをより平らに削りジャンボフレットにリフレットが施されました。

このモディファイを施したのはBill Delap氏。

そうです、この後に氏のメインとなる楽器を製作した張本人です。

1990年代初頭にAllan氏は短いスケールのピッコロモデルや、
38インンチスケールのバリトンモデルを含め数本のカスタムギターを
Delap氏に製作してもらいます。

もちろんレギュラースケールのものも。

1992年のライブ映像やレッスンビデオ内でも使用しているので、
この楽器のイメージが強い方も多いと思います。

1994年になるとCarvinのシグネチャーモデルを使用し出しますが、
ご存知の通りヘッドがついていました。

そのため国内公演ではCarvinを使用していたものの、
海外公演では飛行機での持ち運びを考えてか上記のDelapのことも少なくありませんでした。

2008年のギターマガジンでJanne Da Arcのyou氏と対談した際もDelapを持ってきており、
「アームを短く切断している」と発言していらっしゃいました。

お互いのギターを交換して弾いてみた際にyou氏は
「思っていたよりは弦高が高い」というコメントをしていたのを覚えています。

まだヘッドレス歴の半分ほどしか紹介できていませんが、
長くなってきてしまったので続きはPart.2で!

それでは!

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