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ARCHIVE

2018年6月20日 / 最終更新日 : 2018年6月20日 toshiakikasuya REGULAR

115 西麻布Bar『アムリタ』

デザイン会社で働いている頃は、 残業が当たり前だった。 北鎌倉に住んでいたので 23時を過ぎるとソワソワとする。 電車がなくなるのだ。 北鎌倉まではタクシー代も 半端じゃないので その選択肢はまずありえない。 思わず家族の姿を想い浮かべてみる。 嫁さんと2歳になる可愛い娘が、 台所で戯れている風景が >> Read more

2018年6月3日 / 最終更新日 : 2018年6月3日 toshiakikasuya REGULAR

114『大口広司さんの “カッコイイ“』

どこまで続いているのかわからない、 ながーいトンネルに入っているあの感じ。 景色も何も見えないような 漠然とした不安が続いていく。 すぐにでも出られると想っていたのだ。 今までがそうであったように、 今回もどこかで空気が 切り替わると信じていた気がする。 「よぉっ、ちょっと…」 ドラムセットに座って >> Read more

2018年5月17日 / 最終更新日 : 2018年5月17日 toshiakikasuya REGULAR

113『忌野清志郎(さん)の幻影』【FM大阪】忌野清志郎の夜をぶっ飛ばせ (ゲスト・山口冨士夫) part 1 of 2

東京の西のはて、 西多摩郡の日ノ出町へと行く。 秋川街道を折れ、 平井川の源流を左に眺めながら ドライブすれば、 そこはもう山里である。 東京であることを忘れるほど せまりくる緑を感じながら、 胸いっぱいに自然を吸い込む。 「おかげさまで、気を取り戻したよ」 竹林からの風を感じながら、 冨士夫が大き >> Read more

2018年4月12日 / 最終更新日 : 2018年4月12日 toshiakikasuya REGULAR

111『3年目の春』TEARDROPSうまダマ

やっと、春らしくなってきた。 この時季になると僕は、 冨士夫ん家の庭を想い浮かべたりする。 風が行き交う日だまりの庭は、 想像するよりもずっとあったかいのだ。 庭先にある梅の木を眺めながら 競って伸びる草花の香りを嗅ぐ。 庭の南に面した縁側の前には 季節ごとの植物が植えられていていた。 それを愛でる >> Read more

2018年3月27日 / 最終更新日 : 2018年3月27日 toshiakikasuya REGULAR

110『なが〜いイントロダクション』

外堀通りと六本木通りが交わる 溜池交差点の近くに 東芝EMIの本社があった。 打ち放しのコンクリートに グレーメタリック仕上げの 重厚感ある7階建てのビルである。 「寺尾聡の歌った『ルビーの指環』のヒットで建ったんだぜ」 と、誰かが、 まことしやかに言っていた憶えがある。 “レコード1枚でこんなビル >> Read more

2018年3月11日 / 最終更新日 : 2018年3月11日 toshiakikasuya REGULAR

109『先輩の幾何学模様』

やっと、少し暖かくなってきた。 毎日のように春になっていくのがわかる。 高校生の頃はソレを 近所に咲く椿の花で確かめていた。 ボト!って、落ちるのである。 実際に落ちる瞬間は見た事がないのだが、 気がつくと、道端に赤が固まっている。 ソレを見るのが愉しみだった。 ボト!って、 音が見える気がしたから >> Read more

2018年2月15日 / 最終更新日 : 2018年2月15日 toshiakikasuya REGULAR

107『リセット/春』

1991年の初春、 初台にあった事務所をたたみ、 仕事場を自宅に移した。 練馬の農村住宅地である。 住民よりもキャベツのほうが目立っている。 コンビニよりも駄菓子屋のほうが、 存在感がある地域である。 それでも生まれ育った愛着がある。 僕は何年振りかで大きくのびをした。 「いやぁ、すっきりだべ〜」 >> Read more

2018年2月5日 / 最終更新日 : 2018年2月5日 toshiakikasuya REGULAR

106『マジカル・ミステリー・ツアー /ドロップアウト』

あっという間の2月。 この時間の流れの速さに、 すんごい驚いたのは僕だけだろうか。 コンビニのパーキングに車を停め、 皆既月食のうすら赤い光を眺める。 “あのときも、まん丸な月だったな” そのあわい月の光に なんだか懐かしい感情を想い起こしていた。 あれは、1991年の早春だったと想う。 清里のオー >> Read more

2018年1月20日 / 最終更新日 : 2018年1月20日 toshiakikasuya REGULAR

105『天風会館』”People at Tenpu Hall 1990″ / “天風会館にいた人たち 1990″aquilha mochiduki

「天風会館で演りませんか?」 そう、誰かに言われたのだろうか? それとも、いつも意外性のある 会場を探していたから、 天から風に乗って 情報が降ってきたのかも知れない。 「おいおい、馬鹿言っちゃイケないよ。ソコは俺らが教えてやったんじゃないか」 という輩が、きっといるのだろう。 確かに誰かが教えてく >> Read more

2018年1月8日 / 最終更新日 : 2018年1月8日 toshiakikasuya REGULAR

104『新年のご挨拶』

1991年の幕が上がった。 さっそく、新年の挨拶代わりの電話を 関係各方面にしようと思って 戸惑ったのを憶えている。 局番のアタマに3が付いたのだ。 東京23区だけなのだが、 今までの3ケタが4ケタになったのである。 「なんか面倒くせぇなぁ」 たったひとつの数字なのだが、 なかなか慣れなかった。 こ >> Read more

2017年12月23日 / 最終更新日 : 2017年12月23日 toshiakikasuya REGULAR

103『吉田くん/ザ・ダイナマイツ』Walking The Dog – The Dynamites 1968

10年ほど前になるだろうか? 冨士夫のライヴのために 器材を借りようとしているところに、 覚えのない人物から電話があった。 「もしもし、冨士夫がライヴやるんだって?」 「えっ!? はい、そうです」 って、答えるしかなかった。 知らない声だったからだ。 この前置きがまったくない 謎の声の持ち主は、 「 >> Read more

2017年12月13日 / 最終更新日 : 2017年12月13日 toshiakikasuya REGULAR

102『青ちゃんの命日/キース・リチャーズの誕生日』

12月18日はキース・リチャーズの誕生日。 こんな日に逝く青ちゃんは、 最後までカッコつけだった。 宵越しの金どころか そんじょそこらの呑み屋に 立ち寄る金も持たない。 しかし、気がつくと、 いつの間にか酔っぱらっているのだ。 「世も世なら、青ちゃんは傘張り浪人だな」 冨士夫にそう言わせるくらい、 >> Read more

2017年12月3日 / 最終更新日 : 2017年12月3日 toshiakikasuya REGULAR

101『延原達治/ザ・プライベーツ■その2』The Privates 「 Drive All Night 」 PV MV

「俺たちもレコーディングやってるから来いよ」 このとき、TEARDROPSは 『らくガキ』のレコーディングに入っていた。 そこに、冨士夫に誘われて ブルースハープを持った 延原達治が勇んで現れるのだ。 「俺も若かったからね、 カァー!っていう勢いでさ、 凄い吹き方をしたと思うんだ。 そしたら冨士夫さ >> Read more

2017年11月24日 / 最終更新日 : 2017年11月24日 toshiakikasuya REGULAR

100『延原達治/ザ・プライベーツ■その1』

よもヤバ話も、 今回でめでたく100話目になる。 一昨年の春に始めたのだから、 想いを巡らす月日は2年半を越えた。 ふっと、気がつくと、 アッチ側がやけに騒がしい。 冨士夫、青ちゃん、佐瀬による TEARDROPS の宴の席で、 耕や良のFools族が、 音頭をとっているのだ。 年末になると僕らは >> Read more

2017年11月10日 / 最終更新日 : 2017年11月10日 toshiakikasuya REGULAR

099『チコヒゲ/TEARDROPSに入る!』

西荻窪の南側、 神明通りと五日市街道の間は 碁盤の目になった住宅地だ。 車一台がやっと通れる程度の 一方通行が交差し、 古くからある住宅地の風景がある。 その一角にあるレトロな アパートの前で車を停めた。 外階段を上がり、 二階の角部屋のドアをノックすると、 ビシッと朱色のワイシャツを着こなした チ >> Read more

2017年11月1日 / 最終更新日 : 2017年11月1日 toshiakikasuya REGULAR

098『THE FOOLS/伊藤耕』MR.FREEDOM

ジャガタラのアケミから借りた 真っ赤なギターを抱えて 冨士夫がステージに躍り出た。 真夜中も過ぎ、 明け方近くなった会場は、 にわかにどよめき、 突然に息を吹き返したかのようだ。 ベースのカズ(中嶋一徳)が 冨士夫を振り返って叫ぶ。 「初っぱなはEだから」 冨士夫がうなづくと同時に、 ドラムの佐瀬浩 >> Read more

2017年10月24日 / 最終更新日 : 2017年10月24日 toshiakikasuya REGULAR

097 『シーナ&ザ・ロケッツ/You May Dream』

とっても若い頃、 勤めていた会社が芝浦にあった。 芝浦って、今となっては、 なんだかシャレっぽい地域で、 高層マンションやらなんだかんだと ハイソなイメージさえあるのだけれど、 当時は、ただの倉庫街だったのだ。 田町駅の芝浦口を降りると、 殺風景な中に一本の直線道路が走っていた。 駅前通りって、 普 >> Read more

2017年10月13日 / 最終更新日 : 2017年10月13日 toshiakikasuya REGULAR

096『皆殺しのバラードを聴いたことあるかい?』/皆殺しのバラード

初めてのデートは中学の終わりだった。 練馬の農村住宅地育ちなので、 遊び場は新宿の歌舞伎町か、 池袋の北口くらいしか知らない。 都会から転校してきた友達が そんなとこじゃダサイって、 頼んでもいないのに デートプランを伝授してきた。 「有楽町で映画を観て、日比谷公園をブラブラするのだよ」 お坊ちゃん >> Read more

2017年9月19日 / 最終更新日 : 2017年9月23日 toshiakikasuya REGULAR

094『ビショップのリゾート』resort(山口冨士夫&加部正義) trailer

ビショップは、ドラマーである。 冨士夫とはかつて、 2つのバンドで共に活動していた。 『ZOON』と『リゾート』だ。 残暑なのか何なのか、 さっぱりわからない9月の雨模様の夕暮れ。 小田急線『成城学園』の改札口で ビショップと会った。 初対面なのだ。 だから、本来は“ビショップさん”なのだが、 さん >> Read more

2017年8月28日 / 最終更新日 : 2017年8月28日 toshiakikasuya REGULAR

092『残暑/1990年大山・命の祭り』

なんだか、蒸し蒸しとモヤモヤして、 ちっとも気が晴れない。 そんな、真夏なのに梅雨のような気分でいたら、 持っていた全てのカードが裏返ってしまった。 「なんか、最悪な気分なんだけど」 冨士夫がいるときは、 そう電話すればよかった。 冨士夫は弱っている人間には、 めっぽう好意的なのだ。 「そんなときの >> Read more

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