[ニコニコ雑記] スライドバーを使用する名手 ~番外編~

こんにちは、店長の野呂です。

今日も前回に引き続き「スライドバーを何指に装着するか問題」に関しての調査報告になります。

前回までの3話で大多数のスライドプレイヤーが属する、”中指派”、”薬指派”、”小指派”についてお話しました。

まだお読みになっていない方はこちらから。

今回は最後の番外編です。

さすがに親指にはスライドバーをつけられませんし、ミュートできない人差し指にバーをつける人もやはりいませんでした。

これで全”指”は終わってしまったのですが…指につけないタイプの人をご紹介します!

Danny Gatton氏です!!

指につけないと言いますか、引っ掴んでそのまま使うスタイルです。

またワインボトルやビール瓶を加工して使うギタリストは一定数いますが、加工前(と言っていいのか…)の状態で使う人はガットン氏ぐらいですよね。

真似したい方がいた場合のためにこだわりのポイントをお伝えします。

まずポイント1

・銘柄に拘らない

画像より検証してみましたが、日によって異なっていました。

バドワイザーの日。

ハイネケンの日。

2本持って味比べの日。

ステージドリンクを兼ねるため、気分で決めているようです。

ただし必ず小瓶(350ml)です。

次にポイント2

・飲みかけでも気にしない

飲み口が開いたまま演奏するので、中身(ビール)が溢れてしまって指板がべちょべちょに濡れている映像も多々ございます。

なお、濡れてしまったネックはその後にタオルで拭きながら演奏するというパフォーマンスで乾かしている場合もございます。

ローポジションからハイポジションまで満遍なく演奏して、しっかりと拭いていきます。(驚異的なパフォーマンスなのですが、おそらく拭いたところでベタベタはしてそうです。)

めちゃくちゃワイルドでかっこいいのですが、楽器のコンディション維持を考えるとあまりお勧めはいたしません。(中身の入っていない瓶を使用しましょう。)

最後にポイント3

・瓶の口部分を持って、6弦側からネックに押しつける。

逆さまにすると当然ですが中身が溢れるので、ここが一番大事かもしれません。

弦に当てる部分は中身の入っている側、太い部分です。

Fender Custom Shop 2010 Danny Gatton Telecaster (Honey Blonde)

以上、ダニー・ガットン氏の紹介でスライド編を締めくくりにいたします。

すごく雑な感じで瓶を掴んでプレイしているのにも関わらず、そこから繰り出される超絶フレーズは必聴ですので、皆さん是非ともチェックしてみてください!

今回はこの辺で。

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