[ニコニコ雑記] FMR Audio A.R.C. コンプレッサー入荷!!

こんにちは、店長の野呂です。

今回は是非とも紹介したいコンプレッサーペダル「FMR Audio A.R.C.」が入荷したため、こちらを取り上げたいと思います。
「いやいや、コンプレッサーなんて効果がわかりにくいペダル、そもそもいらないし興味がないぜ」 とか、「コンプレッサーって使ったことがなくてよくわからない」とか思っている方にこそ特におすすめしたいペダルです!そして逆に「上質なスタジオ系コンプレッサーペダルを探している」という方にも試してもらいたいペダルとなっていますので、どうぞご一読ください!

さてさて、どうしてこのペダルをそんなにお勧めするのか、というところからお話しいたしますと、何を隠そう、実は私が実際に日常的に使用している機材なのです。手に入れたのは1年ちょっと前のことなのですが、現在は生産完了となっていて中古市場でもなかなか見かける機会が少ないため、売りに出されているのを見つけたら教えて欲しいと日頃より同僚に頼んでいました笑 その後、Webに掲載される前の商品をたまたま楽器店で発見した同僚のおかげで私は入手に成功したのでした。
ちなみに私が所持しているのがノブの黒い後期型(写真左)、今回入荷したのがノブの赤い前期型となっています(写真右)。(回路構成に前後期で違いはありません。)

では使い方や効果など、その魅力について普段使用している立場から主観全開で迫っていきたいと思います!!

(1) 使い方が簡単! シンプルなコントロール構成!
3ノブの構成になっているため、非常に簡単に直感的にセッティングすることが可能です!
ノブやパラメーターの数が多く複雑で緻密なコントロールが可能なエフェクターって音作りの幅が広いというメリットがある反面、実際に使ってみるとツボにはまるセッティングを見つけるのが難しい…とか、スイートスポットが狭い…という経験はないでしょうか。特にコンプレッサーはそれぞれのつまみの効果も慣れていないとわかりにくく、「スレッショルド」とか「レシオ」とか「アタック」とか「リリース」とか、なんか難しそうだという印象がありますよね。だけどA.R.C.はそんなこと気にしなくて大丈夫!

それぞれのノブの役割は下記の通り。

INPUT:プリアンプ入力のゲイン調整。DRIVEコントロールとのコンビネーションでコンプレッションのかかり方が変化します。

DRIVE:コンプレッション量と、コンプレッサーサウンドと原音のミックスバランスを同時に操作可能です。時計回りで原音が減っていきエフェクトされた音が増えていきます。それと同時にコンプレッションレベルとレシオも増加。反時計周りに回しきった場合には目立ったコンプレッションは起こりません。
簡単言っちゃうと、ノブひとつでバランスよく自然なコンプレッション効果が得られるので、「いろんな複雑なコントロールを1つのノブで勝手にいい感じにやってくれる!!」ということです。どうですか、簡単そうですよね? ノブ上部の青色LEDの明るさでコンプレッションがどのくらいかかっているかも視認でき、とても実践的です。

AMP:最終的な出力レベルを調整します。

(2) “A.R.C.” はここが凄い!!こんなことができる!!
音源のミックス作業において、コンプレッサーによる加工は必須作業ですよね。普段皆さんが聴いている音源もほぼ間違いなく各音にコンプレッサーが使用されています。「CDで聴いてる大好きなあの曲の音が出したい!」と思った時、コンプレッサーを使うことで近づけることができるかもしれません。バンドのアンサンブルの中で同じ音量のまま聞こえやすくしたり存在感を調節したりするのに役立ちます。

そんなコンプレッサーですが、中でも”A.R.C.”の凄いところは以下の通り。

・楽器のグレードがワンランク上がったんじゃないかと思うほど、簡単に太くナチュラルで艶のある倍音を付加してくれちゃいます。ダイナミックレンジが広いので、エレキギターだけでなく、ベーシストにもアコギ弾きにもお勧め!明瞭で粒立ちがよく、抜ける音を得ることができます。

・ブースターとしても使用可能
DRIVEコントロールを0付近、AMPコントロールをMAXにして音量をINPUTでコントロールするとブースターとしても使用可能です。通常のクリーンブースターペダルを使用するより柔らかさや温かみを感じる音色が得られます。

・DI(ダイレクトボックス)としても使用可能
XLR端子によるLINE OUTが備わっているため、上質なダイレクトボックスとしても使用可能です。ライブステージではベースやアコギをDIにつないで使用する方には非常にありがたい機能ではないでしょうか。

・スタジオ・クリティの圧倒的な高音質
全音声回路は高品位なアナログパーツで構成され、それらはデジタルで正確に制御されることでスタジオ・レコーディング品質のノイズの少なさやピュアな音質を実現しています。従来のコンパクト・ペダルでは成しえなかったスペックといっても過言では無いでしょう。自宅で宅録/DTMをされる方にはボーカル処理用のアウトボードとしての使用もオススメです!!

さて、伝えたいことがありすぎて想定以上に長くなってしまいましたが(笑)、この辺で終いにしようかと思います。
是非店頭にお問い合わせの上、お試しください!!

 

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