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2016年8月1日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

049『サンフランシスコ/果てしなきMixin Love・1』 世界で一番忙しい街

時は1990年1月29日マンデー。よもヤバ話の流れでは、僕自身がサンフランシスコに飛ぶのだが、どーも、飛ぶ気がしない。 あのときは、先に飛んで行ったTEARDROPSが勇んでプラント・スタジオに入ったものの、2週間たっても1曲も録れていないという悲しいお知らせがあったばかりだった。 「おいおい、いっ >> Read more

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2016年7月12日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

048『村八分/チャー坊とテッちゃん』Funny Day

年が明け、多忙をきわめる1990年が始まった。三が日が過ぎた4日からスタジオに入った。天から降りて来る新曲を呼び込む儀式である。グループ4人が祈るようにそれぞれの楽器を鳴らした。時おり首長である冨士夫が奇異なうなり声をあげる。それに同調するのはバランスをつかさどる青木だ。占い師もかねるベースのカズが >> Read more

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2016年7月1日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

047『レコード・プラント・スタジオ/PINK CLOUD『PLANT BLEND』ヒッチハイク

「ふ~ん、そ~ゆ~ことだったのかぁ…」 そう思うことは、日常的によくある。それは、今ではもうまったく忘れちまっていることなのか、はたまた、はなっから把握していなかったことだったのか…、そのどちらかだ。 エミリから当時の話を聞いてみて改めて思った。 「ふ~ん、そ~ゆ~ことだったのかぁ…」って。 エミリ >> Read more

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2016年6月24日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

046 『山口冨士夫 BIRTHDAY PARTY 2016!』今夜はおやすみ

冨士夫が崖っぷちから復活したのは旧友、吉田クンのおかげだ。エミリやナオミちゃんの、真綿でくすぐるような介護の成果でもある。 どうしようもなく途方に暮れているとき、内田ボブが励ましに来てくれた。冨士夫は、大鹿村の人たちにエナジーをもらい、再び歌い始めたのだ。 『支える会』を立ち上げてくれたのは、京都時 >> Read more

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2016年6月20日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

045『続・谷間のうた』泉谷しげる/忌野清志郎/ ザ・タイマーズ

「『谷間のうた』って、泉谷しげるにあげるつもりだったんじゃねぇか?」 ある時、突然に冨士夫が言いだした。 「何の話? なに言ってんの?」当然、そう切り返す。 「だってさ、『谷間のうた〜不思議な泉』だろ?歌い出しが ♪谷間にしげる♪ じゃない。そこだけで“泉谷しげる”が総て入ってるんだよ」 “ なるほ >> Read more

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2016年6月11日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

044『スライ&ロビー/久保田麻琴』谷間のうた/忌野清志郎

みんなが知っている『春の小川』という童謡・唱歌。実は、この歌の風景は、渋谷駅東口の北側を流れる渋谷川と、代々木八幡周辺を流れる宇田川が、そのモデルになっているという話だ。つまり、100年余り前の『豊多摩郡(渋谷)』が歌の舞台なのである。 ちょっと、その『渋谷川』に沿って、渋谷駅から明治通りを渡り、宮 >> Read more

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2016年5月27日 / 最終更新日 : 2016年10月7日 toshiakikasuya REGULAR

043『らくガキ』/ 鋤田正義/デヴィッド・ボウイ・Ziggy Stardust

冨士夫は、部屋の中にいるとき、たいていギターを抱えている。それも、ずっとだ。いつでも弾けるような姿勢ができている。テレビを見ているときも、窓向こうの空を眺めているときも、誰かが遊びにきたりしても、その姿勢は変わらない。もし、そのまま飲み会になり宴会にでもなろうものなら、それこそ嬉しそうに弾き語りを始 >> Read more

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2016年5月23日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

042『東芝EMI』/瞬間移動できたら

“ 瞬間移動できたらどんなにいいだろう ” なんて、誰でも一度は思ったことがあるだろう。 朝一から、くっだらない満員電車に乗るハメになったとき。行きつけの飲み屋で秘密のデートをしていると、ドアから公然の彼女が入って来たとき。グルグルの浮かれ調子で繁華街を歩いていたら、前から来る警察官と何故かバッチリ >> Read more

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2016年5月10日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

041『気をつけろ』/気をつけろ

041『気をつけろ』/気をつけろ 「東芝EMIと契約する前に出したい曲があるんだ」と冨士夫は言いだした。『気をつけろ/まいた種』である。 『なだしお事件』(※1)にインスピレーションを受けて作った曲『気をつけろ』は、まさに冨士夫が伝えたい『歌』だったのだ。 「この曲はインディーズ向きだろ」そう言うと >> Read more

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2016年4月30日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

040『延原 達治/THE PRIVATES』

040『延原 達治/THE PRIVATES』君が君に 『よもヤバ話』も、綴り始めて1年になる。その間、冨士夫が声をかけてくることはなかったが、何度か、ポン!っと、枕を叩かれたりした。それは、本を読んでたり、パソコンを見てたりして、決まって、リラックス気分で寝転んでいるときだ。別にこわくはないし、当 >> Read more

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2016年4月28日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

039「ハッシー現わる!/飛んで火に入る東芝EMI」

039「ハッシー現わる!/飛んで火に入る東芝EMI」/その点Shakin’ 目の前に、いかにもエリート風なエナジーをかもしだす40絡みの紳士が立っている。「いやぁ、実にハッピーだったよ!」と言いながら手を叩いてよこした。“ハッピー ?!  そんな言葉 使うか? いまどき”なんて思いながら >> Read more

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2016年4月22日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

038「NO NUKES ONE LOVE/いのちの祭り」

038「NO NUKES ONE LOVE/いのちの祭り」まいた種 なんだか雨が降り続くいまいちの天気。真夏だというのに、空気が肌寒く感じられる。しかも、もう夕暮れどきだ。あいにくの風景に人々はテントの中、きっと、思い思いの雨宿りをしているのだろう。まばらに踊る女の子たちが、ステージ前で数少ない傘の >> Read more

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2016年4月14日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

037『どんと/BO GUMBOS』

037 『どんと/BO GUMBOS』I’M A MAN どんとは、不思議なキャラクターだった。何処か別の世界から来たような存在感。妄想好きな僕にとっては、非現実的な人間のひとりなのだ。そういうことにしておいたほうが愉しい気もした。 どんとと冨士夫は、いつの間にか一緒に遊んでいたので、い >> Read more

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2016年4月4日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

036 『TEARDROPS/関西ツアー』/ヒッチハイク

036 『TEARDROPS/関西ツアー』/ヒッチハイク 1988年当時の手帳を開いてみた。4月から『TEARDROPS』のLiveが続く。これまで溜めてたウップン晴らしをしてやるのだ。やるだけやってダメなら、その時考えよう。手帳からは、そんな騒ぎが見えている。 4月21日(木)大阪・バーボンハウス >> Read more

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2016年3月5日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

035『忌野清志郎』

035『忌野清志郎』 グッ、モーニン 今さらいうけれど、冨士夫はギタリストだ。僕はそう思っている。でも、冨士夫自身は「俺はヴォーカリストだから」と、あえて言っていた。そう言いたい気持ちもよくわかる。「そうだね、冨士夫はヴォーカリストだ」そんな感じで『TEARDROPS』も始まっていた。 『ザ・ダイナ >> Read more

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2016年2月20日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

034『初台』HEY! Mr.DRIVER

034『初台』HEY! Mr.DRIVER 1987年も押し迫るころ、冨士夫は初台に移り住んだ。それまでが幡ヶ谷だったから、ひとつ新宿に寄ったことになる。このときの住まいはアパートでもマンションでもない。何というか、商店街のビルの一室。1階は倉庫だったか何だったか忘れたが、その横の階段を上がった2階 >> Read more

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2016年2月9日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

033『バウスシアター』 TEARDROPS

033『バウスシアター』  TEARDROPS 常にバランスが良くて、安定したパフォーマンスができるミュージシャンたちがいる。どこで演っても安心して見ていられるので、「さすが!」っと、感心してしまう。そう、信頼できる才能の持ち主たち。それを、世間では「プロ」って呼んだりするのだ。 それに照らすと、『 >> Read more

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2016年1月29日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

032 『 死ぬまでドライブ』 TEARDROPS

032 『 死ぬまでドライブ』  TEARDROPS ステージの時間に間に合わなかった、もうライヴは始まっている。息せき切ってセンター街を走っていた。打ち合わせが長引いたのだ、あれこれと重箱の隅まで確認しやがって、今日のようなクライアントが一番やっかいなんだ!?なんて言いながら、想いを吐き捨て >> Read more

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2016年1月15日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

031 『TEARDROPS』 いきなりサンシャイン

031 『TEARDROPS』 いきなりサンシャイン 70年代の初め、『オレンジ・サンシャイン』という強力なアシッドがあったという。村八分のみなさん、それでトんでいたとか!?「朝イチからやるんだから、たまんねぇよ!?」と、冨士夫が言う。幻覚の中で、次第に無口になっていく『村八分』の姿が思い浮かぶ…。 >> Read more

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2015年12月31日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

030『スピード』Boys I Love You

030『スピード』Boys I Love You 昨秋、ケンゴさんと茶飲み話をした。たまたま見つけた『SPEED』のYoutube動画に惹かれて、会いたくなったからだ。 新宿の南口で待ち合わせて、冨士夫ゆかりの喫茶店に入る。 ケンゴさんは、言葉少なではあったがひとつ、ひとつ、昔をひもとくように思い出 >> Read more

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