祝!! 生誕!! Billie Joe Armstrong!!

みなさんこんにちは、スタッフ太田尾です。

先週の雪を境目に少々暖かくなってきたような気がしています。

これからの季節は花粉が大敵になる方も多いのではないでしょうか。

僕は元々花粉症だったのですが、タイへの移住を機になぜか治ってしまい、日本に戻ってきた今でも特に症状が出ません。

レアケースかもしれませんが、治ることもあるよというお話でした!(笑)

さて本日はGreen Dayのギター/ヴォーカルを務めるBillie Joe Armstrong氏の誕生日です!

BERLIN – JULY 2: Billie Joe Armstrong of Green Day performs at the Live8 concert July 2, 2005 in central Berlin, Germany. The free concert is one of ten simultaneous international gigs including Philadelphia, London, Rome, Paris, Barrie, Tokyo, Cornwall, Moscow and Johannesburg. The concerts precede the G8 summit (July 6-8) to raising awareness for MAKEpovertyHISTORY. (Photo by Sean Gallup/Getty Images)

僕の青春を彩ったヒーローも今年で51歳を迎えるそうです。いろいろな意味で驚きを隠せません。(笑)

今回はそんなビリー氏の節目となる年にまつわるお話しをしたいと思います!!

まずは3rdアルバムで大ヒット作の「Dookie」が発売された1994年!!

僕が生まれた年でもありますが、個人的に思い入れのある作品といえばWeezerのブルーアルバム。

7曲目「Say it Ain’t So」サビの爆音パートは何度聞いても最高です。

ちなみに2021年5月に15枚目のアルバム”Van Weezer”をリリースしているのですが、1970年代から1980年代のハードロックやメタルにインスパイアされて書いたとのことで、個人的にめちゃくちゃ好きです。

ギターボーカルを務めるリヴァース・クオモ氏は”Blue Album-ish, but a little more riffy.”と言っておりますので、ブルーアルバムが好きな方で、ハードロックも好きな方にはドストライクな仕上がりとなっています!!

もう一作品あげるとオアシスの「Supersonic」。

デビューシングルからすごい楽曲の完成度ですよね。

カップリングの「Take Me Away」も最高です!!

日本でのシングルオリコンランキングでトップに輝いたのは、Mr.Childrenの「innocent world」。

前作の「CROSS ROAD」から1996年の「花 -Mémento-Mori-」まで8作連続でミリオンセラーを達成していたそうで、いかにCDが売れる時代だったかが分かります。

お次はGreen Dayの7thアルバム「American Idiot」が発売された2004年!!

日本でのシングルオリコンランキングでトップに輝いたのは平井堅氏の「瞳をとじて」。

この曲はこの年に公開された小説原作の映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のタイアップだったこともあり、覚えている方も多いのではないでしょうか。

そしてなんとこの年にミリオンセラーを達成したシングルは1989年以来15年ぶりにありませんでした。

前年にサービスが開始されたiTunesや着うたフルなど、配信サービスの開始も影響があるのでしょうか。

今ほど手軽ではなかったとはいえ配信サービスの開始って意外と早かったんですね。

では今回はこの辺で!!

それではまた!!

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