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チコヒゲ

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ARCHIVE

2019年4月21日 / 最終更新日 : 2019年4月21日 toshiakikasuya REGULAR

135『村八分にはいる』もうひとつの村八分2/村瀬シゲト

1970年の日本は高景気に沸いていた。 良い社会を創ろうと、 前向きにスクラムを組んだ 革命運動時代はあえなく頓挫し、 高度経済成長によって “みんなが中産階級なんだよ” というマヤカしに、 国民全体が流されて行く。 不条理な日米安保への抵抗も ついにかなわなかった。 学生運動の終焉からの 内ゲバを >> Read more

2019年4月10日 / 最終更新日 : 2019年4月10日 toshiakikasuya REGULAR

134『チャー坊と出会った日 』もうひとつの村八分1/村瀬シゲト

「サンフランシスコに 日本町ってのがあるんだけど、 ある日、そこのスーパーに行ったらさ、 シャーロックホームズが 着ているようなマントを着込んで、 尺八を持っている ヘンな奴がいるんだよ。 しかも裸足なんだ。 それだけで、すごいだろ!?(笑)。 そいつがコッチ向いて、 “ニター”って笑うわけだ。 そ >> Read more

2019年4月2日 / 最終更新日 : 2019年4月2日 toshiakikasuya REGULAR

133『桜/4年目の春』

春になった。 桜が咲き誇り、暖かい風が流れ、 肌寒い季節とはオサラバするのだ。 “プシュッ!”っと、 缶ビールの栓を開け、 ゴクゴクと喉の奥に流し込む。 とたんに思い出すのは、 まだ未来が見えていなかった とお〜い昔の北鎌倉の頃、 裏山から流れるように落ちて来る 桜吹雪の風景なのだ。 ヒラヒラと舞い >> Read more

2019年2月28日 / 最終更新日 : 2019年2月28日 toshiakikasuya REGULAR

132『チャー坊/『夢うつつ』25年目の行く春・後編』

もと『村八分』のメンバーの方から、 メールをいただいた。 チャー坊の追悼イベントを 行なうのだという。 その彼に、 改めて当時のエピソードを 訊いてみたのだ。 遠い日の出来事は、 いつの時も遥か夢の向こうに あるみたいだ。 ぽつりぽつりと思い出す情景は、 果たしてほんとうの事だったのだろうか? 夢う >> Read more

2018年12月24日 / 最終更新日 : 2018年12月24日 toshiakikasuya REGULAR

129『青ちゃんの命日から高円寺を眺める』クリスマスイブ

話は、いきなり江戸時代に遡る。 当時の将軍、徳川の家光さんが、 鷹狩りをして遊んでいるところに 突然の雨が降り出した。 「此処で少し雨宿りしていこうか」 って、立ち寄ったのが 高円寺というお寺だったのだとか。 その寺がお気に召した家光さんは、 のちの鷹狩りの度に 高円寺を訪れるようになる。 すると、 >> Read more

2018年12月5日 / 最終更新日 : 2018年12月5日 toshiakikasuya REGULAR

128『しつこく・その3 /大阪“BAMBOO”』“LIVE AT SUM”

冨士夫が我が家に居るころ、 しょっちゅう『村八分』の話をしていた。 極限まで贅肉を削ぎ落として 創っていったという音楽性や、 LSD修行(?)のような ドラッグ浸けの日々。 民族主義のフィールドで育った チャー坊の日本感と、 自らの生い立ちを意識した 冨士夫の中に宿る日本が 想像の中で重なっていく。 >> Read more

2018年11月26日 / 最終更新日 : 2018年11月26日 toshiakikasuya REGULAR

127『大阪“BAMBOO”その2』“LIVE AT SUM”

カキピーがこんなに 美味いとは思ったことはなかった。 小皿に盛ってあるのだが、 ウーロンハイでソレを流し込みながら、 やっとのことで 腹をもたせていたのである。 「冨士夫ちゃんは、いつも誰にも言わずにお忍びで来るねん」 追加のカキピーを袋から出しながら、 高濱(たかはま)さんが笑顔を寄せる。 「冨士 >> Read more

2018年11月15日 / 最終更新日 : 2018年11月15日 toshiakikasuya REGULAR

126『LIVE AT SUM』大阪“BAMBOO(バンブー)”その1

“こだま”は各駅停車である。 それなのに、 「ちょっと、駅に止まっている時間が長過ぎるんですよね」 と、しょーもないことを言う GoodlovinのKoくんと、 新大阪に向かっていた。 新幹線に乗るのは久し振りだ。 シートに座るなり、 大阪までの3時間もの間、 ずっと喋り通しだった かまやつさん(か >> Read more

2018年10月28日 / 最終更新日 : 2018年10月28日 toshiakikasuya 山口冨士夫とよもヤバ話

125『大阪に行く準備』

先日、goodlovin から配信がきた。 『山口冨士夫 LIVE AT SUM(2CD)12/12リリース ☆限定特典付☆』 というタイトルであるから、 goodlovin のKo発掘担当者が、 新たに発見した音源であるらしい。 (随分と深く掘り進んでいると思われる) 発掘資料によると、 【92年 >> Read more

2018年9月21日 / 最終更新日 : 2018年9月21日 toshiakikasuya REGULAR

122『石神井公園』空と雲 / 四人囃子&スモーキー・メディスン

季節が変わろうとしている。 ザワザワとした公園の木々から 神社の参道に吹き下ろす風も、 なんだか冷たく感じられるのだ。 その木漏れ日の中を 子供たちが駆け抜けて行く風景。 姿が見えなくなっても、 はしゃぎ声の残響が 辺りに吹き溜まっているかのようだ。 その夕暮れ時の参道から、 城跡のある木立を 抜け >> Read more

2018年8月30日 / 最終更新日 : 2018年8月30日 toshiakikasuya REGULAR

121『夏休みのお終わり』

夏の朝は蝉の声で目を覚ます。 みんみんと裏の神社から、 うるさいくらいに聞こえてくるのだ。 そこに夏風が揺らす 木々の葉音が重なって いいかげん、寝てはいられなくなるのである。 「あっついな…」 と思ったら、 もう、昼近かった。 水を飲み、顔を洗うと、 洗面所にある洗濯機が目についたので、 そこらに >> Read more

2018年8月8日 / 最終更新日 : 2018年8月8日 toshiakikasuya REGULAR

119『酒の話/北鎌倉の家』

酒の飲み方にもいろいろとある。 元来、僕は下戸だった。 コップにビール半分で頭痛がした。 一杯飲むと必ず死んだように 寝てしまうのだった。 それが、仕事の付き合いで 水で割ったウィスキーなら、 多少は飲めることに気がついた。 それが、ちょうど我が家に 冨士夫が転がり込んできたころ、 一緒に近くの由比 >> Read more

2018年7月1日 / 最終更新日 : 2018年7月1日 toshiakikasuya REGULAR

116 『ワールドカップ』

冨士夫はキーパーだったという。 杉並区立東原中学時代の話だ。 「1点だって入れさせたことがねぇんだ」 と、ぬる燗とっくり片手に豪語していた。 その言葉に何かを挟むつもりは みじんもないのだが、 サッカー部だったってことは なんだか疑わしい。 「あれっ? 野球でかっ飛ばしてばかりいて、校舎の窓ガラスを >> Read more

2018年4月12日 / 最終更新日 : 2018年4月12日 toshiakikasuya REGULAR

111『3年目の春』TEARDROPSうまダマ

やっと、春らしくなってきた。 この時季になると僕は、 冨士夫ん家の庭を想い浮かべたりする。 風が行き交う日だまりの庭は、 想像するよりもずっとあったかいのだ。 庭先にある梅の木を眺めながら 競って伸びる草花の香りを嗅ぐ。 庭の南に面した縁側の前には 季節ごとの植物が植えられていていた。 それを愛でる >> Read more

2018年3月11日 / 最終更新日 : 2018年3月11日 toshiakikasuya REGULAR

109『先輩の幾何学模様』

やっと、少し暖かくなってきた。 毎日のように春になっていくのがわかる。 高校生の頃はソレを 近所に咲く椿の花で確かめていた。 ボト!って、落ちるのである。 実際に落ちる瞬間は見た事がないのだが、 気がつくと、道端に赤が固まっている。 ソレを見るのが愉しみだった。 ボト!って、 音が見える気がしたから >> Read more

2018年2月15日 / 最終更新日 : 2018年2月15日 toshiakikasuya REGULAR

107『リセット/春』

1991年の初春、 初台にあった事務所をたたみ、 仕事場を自宅に移した。 練馬の農村住宅地である。 住民よりもキャベツのほうが目立っている。 コンビニよりも駄菓子屋のほうが、 存在感がある地域である。 それでも生まれ育った愛着がある。 僕は何年振りかで大きくのびをした。 「いやぁ、すっきりだべ〜」 >> Read more

2018年1月20日 / 最終更新日 : 2018年1月20日 toshiakikasuya REGULAR

105『天風会館』”People at Tenpu Hall 1990″ / “天風会館にいた人たち 1990″aquilha mochiduki

「天風会館で演りませんか?」 そう、誰かに言われたのだろうか? それとも、いつも意外性のある 会場を探していたから、 天から風に乗って 情報が降ってきたのかも知れない。 「おいおい、馬鹿言っちゃイケないよ。ソコは俺らが教えてやったんじゃないか」 という輩が、きっといるのだろう。 確かに誰かが教えてく >> Read more

2017年12月23日 / 最終更新日 : 2017年12月23日 toshiakikasuya REGULAR

103『吉田くん/ザ・ダイナマイツ』Walking The Dog – The Dynamites 1968

10年ほど前になるだろうか? 冨士夫のライヴのために 器材を借りようとしているところに、 覚えのない人物から電話があった。 「もしもし、冨士夫がライヴやるんだって?」 「えっ!? はい、そうです」 って、答えるしかなかった。 知らない声だったからだ。 この前置きがまったくない 謎の声の持ち主は、 「 >> Read more

2017年12月3日 / 最終更新日 : 2017年12月3日 toshiakikasuya REGULAR

101『延原達治/ザ・プライベーツ■その2』The Privates 「 Drive All Night 」 PV MV

「俺たちもレコーディングやってるから来いよ」 このとき、TEARDROPSは 『らくガキ』のレコーディングに入っていた。 そこに、冨士夫に誘われて ブルースハープを持った 延原達治が勇んで現れるのだ。 「俺も若かったからね、 カァー!っていう勢いでさ、 凄い吹き方をしたと思うんだ。 そしたら冨士夫さ >> Read more

2017年11月24日 / 最終更新日 : 2017年11月24日 toshiakikasuya REGULAR

100『延原達治/ザ・プライベーツ■その1』

よもヤバ話も、 今回でめでたく100話目になる。 一昨年の春に始めたのだから、 想いを巡らす月日は2年半を越えた。 ふっと、気がつくと、 アッチ側がやけに騒がしい。 冨士夫、青ちゃん、佐瀬による TEARDROPS の宴の席で、 耕や良のFools族が、 音頭をとっているのだ。 年末になると僕らは >> Read more

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