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山口冨士夫

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ARCHIVE

2016年12月8日 / 最終更新日 : 2016年12月9日 toshiakikasuya REGULAR

064『遥かなるMixing Lab5/ボブ・マーリーの誕生日』DYNAMITE!

「ボブ・マーリーの家に行くよ」 久保田麻琴さんが微笑みながら言った。 2月6日はボブ・マーリーの誕生日だった。 4日に現地入りした僕らにとっては、 ジャストなタイミングだったのである。 歌詞作りに苦しんでいる冨士夫も、 ホイホイと上機嫌だ。 スタジオ終わりの日暮れ時に みんなで行くことにした。 ボブ >> Read more

2016年11月28日 / 最終更新日 : 2017年1月27日 toshiakikasuya REGULAR

063『遥かなるMixing Lab4/ジャマイカの少年』夢じゃないさ

原稿の締め切りだった。 バビロンホテルのロビーに行き、 国際ファックスが送れることを確かめる。 これで逃れることはできなくなった。 とにかく… 書かなくては。 『エキサイティングな夜』 タイトルは、これで決まり。 ダイナマイツ時代の 冨士夫を書こうと思ったのだ。 歌詞を生むために苦しんでいる 冨士夫 >> Read more

2016年11月20日 / 最終更新日 : 2016年11月26日 toshiakikasuya REGULAR

062『遥かなるMixing Lab3/ジャマイカのミュージシャンたち』 すったもんだ

なんだか、浅めの、 なが〜い夢をみてたような気がする。 ニューバビロンホテルで目覚めた朝、 まるで夢の続きのような風景に目をこすり、 冨士夫を呼び出すことにした。 はらが減ってたので、 モーニングも食べたかったし、 ぐるりとホテルの敷地内も 見て回りたかったからだ。 南国の朝は早い。 なんとなく僕ら >> Read more

2016年11月13日 / 最終更新日 : 2016年11月26日 toshiakikasuya REGULAR

061『遥かなるMixing Lab 2/バビロンなホテル』 グッ・モーニン

私たちはジャマイカの ノーマンマレー国際空港に降り立った。 前回の話でもお解りのように、 今回の総てのレコーディング・プランは プロデューサーの久保田麻琴さんによる コーディネイトである。 したがって、ジャマイカで 宿泊するホテルもお任せだった。 空港から地元のコーディネイト会社のクルマで ホテルへ >> Read more

2016年10月30日 / 最終更新日 : 2016年11月29日 toshiakikasuya REGULAR

059『クロコダイル』/(タンブラーから)おさらば

今からちょうど8年前の 2008年11月8日。 クロコダイルで冨士夫のライヴを行った。 今だからこそ、そっと打ち明けるが、 このライヴの2日前に冨士夫は倒れ、 深夜の病院で集中治療を受けていた。 点滴を受ける冨士夫の姿を眺めながら、 宿直の医者に持病の説明をして、 ほとんど入院を覚悟した。 ただ、も >> Read more

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2016年10月23日 / 最終更新日 : 2016年10月29日 toshiakikasuya REGULAR

058『村八分対談【後編】/恒田義見・上原”ユカリ”裕』/草臥れて

そのむかし、冨士夫から こんな手紙をもらったことがある。 『ダイナマイツ以前は、 (ルーズながらも)オレは静かで、無口で、 別にとりたてて 毒にも薬にもならない人間だったけど、 それはそれで、 すごくきれいに生きていたんだと思う。 (誰にでも“ あの頃(エデンの園) ” っていうのがあるようにね…) >> Read more

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2016年10月15日 / 最終更新日 : 2016年10月24日 toshiakikasuya REGULAR

057『村八分対談【前編】/恒田義見・上原”ユカリ”裕』/どうしようかな/渡辺大知(黒猫チェルシー)、峯田和伸(銀杏BOYZ)、岸田繁(くるり)の3人が歌う映画「色即ぜねれいしょん」の主題歌。

【前号までのあらすじ】 村八分のお話をお聞きするため、 初代のドラマーであった恒田さんにお会いした。 恒田さんは「一生に一度だけだぞ」と前置きをされ、 約二時間半もの間に、 イッキに46年前の憶いを吐き出され、 …その別れ際、お話の余韻も残る空気の中で、 逆に、恒田さんからの申し出を承った。 「ユカ >> Read more

2016年10月4日 / 最終更新日 : 2016年10月24日 toshiakikasuya PHOTO

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『ロック・イン・ハイランド』チャー坊

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2016年10月4日 / 最終更新日 : 2016年10月24日 toshiakikasuya REGULAR

056 番外編『村八分/前夜・後編/恒田義見』/ What a Shame : The Rolling Stones

1970年7月26日、富士急ハイランドで 『ロック・イン・ハイランド』が行われた。 日本初の野外キャンプ・イン・ライヴだったのだが、 観客よりもマスコミやカメラマンのほうが 多かったと伝えられている。 『ちょうど「裸のラリーズ」が出て来て 「ギミー・シェルター」を演奏し始めた時、 案の定カメラマンの >> Read more

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2016年9月29日 / 最終更新日 : 2016年10月24日 toshiakikasuya REGULAR

055 番外編『村八分ー前夜/前編/恒田義見』いきなりサンシャイン / チバユウスケ × 内藤幸也 × TOKIE × 茂木欣一

970年、ザ・ダイナマイツが解散して、 冨士夫が自由に飛び回っているとき。 『村八分』の本を読み返すと、 毎日の登場人物が忙し過ぎて、 何がどうなってんのか、目が回る。 その中で、チャー坊が登場してくるシーンあたりから、 セッションばかりやっていた冨士夫の中に、 バンドを作りたいという想いが ムクム >> Read more

2016年4月4日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya VIDEO

ヒッチハイク from『TEARDROPS LIVE 1990 ’ BAUS THEATER’ – Vintage Vault Vol.2』

ヒッチハイク from 『TEARDROPS LIVE 1990 ’ BAUS THEATER’ – Vintage Vault Vol.2』 2016/03/31 に公開 2016年4月13日、限定数のみ一般ショップでの販売スタート! 完全生産限定盤《2CD+DVD》¥4,300(wi >> Read more

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2016年1月15日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

031 『TEARDROPS』 いきなりサンシャイン

031 『TEARDROPS』 いきなりサンシャイン 70年代の初め、『オレンジ・サンシャイン』という強力なアシッドがあったという。村八分のみなさん、それでトんでいたとか!?「朝イチからやるんだから、たまんねぇよ!?」と、冨士夫が言う。幻覚の中で、次第に無口になっていく『村八分』の姿が思い浮かぶ…。 >> Read more

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2015年12月10日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

029 『ラブソング』

029 『ラブソング』 グッ、ナイト 12月に入り、クリスマスソングが師走の街に流れ始める頃、突然に青ちゃんが連絡してきた。「話したいことがあるんだ」と言う。それは、とてもめずらしいことだった。いつも用があるのはコチラ側からで、めんどくさがり屋の青ちゃんは、それを斜に構えて聞く。そんなんが、僕らの >> Read more

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2015年11月21日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

028 『シーナ&ロケッツ最終章/ライヴ録音』

028 『シーナ&ロケッツ最終章/ライヴ録音』CAPTAIN GUITAR AND BABY ROCK(1986) 冨士夫の部屋に入ると、 バッグの中身が散乱していた。 ベッドの上から床まで、 まるで嵐のあとのようだ。 「いったい何があったのだろう?」 と思いながら部屋の奥に進むと、 ベッドの向こう >> Read more

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2015年11月4日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

026『THE FOOLS ♠1985』空を見上げて

026 『THE  FOOLS ♠1985』空を見上げて FOOLSと付き合うのは愉しかった。 バンドにも幾つかの編成期がある。僕にとってのFOOLSは、やっぱりカズがいたときだ。ファンキーなリズムが性に合ったのである。 カズの父親はドラマー。母親はダンサーだ。 「ガキの頃からドラムをやらされてさ、 >> Read more

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2015年10月14日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

024『ぶっつぶせ!』どうしようかな

024 『ぶっつぶせ!』どうしようかな 新宿・歌舞伎町にあった 『サンダーバード』の話から始めようと思う。 1970年の秋も深まりつつある ちょうど今と同じような季節、 僕は、中三の遊び盛りだった。 周りは受験モード一色だったが、 何故か僕には、遊ぶことしか考えられなかった。 その夏は代ゼミに通った >> Read more

2015年10月14日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya AUDIO

『村八分/ぶっつぶせ!!』01 どうしようかなedit

『村八分/ぶっつぶせ!!』01 どうしようかなedit GoodLovin’Production https://goodlovin.stores.jp/items/55f83dd22b3492ab3d000153 …

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2015年10月3日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

023『シーナ&ロケッツ/九州ツアー』YOU MAY DREAM (LIVE 1986)

023『シーナ&ロケッツ/九州ツアー』YOU MAY DREAM (LIVE 1986) 「誠っチャンとは、裸の付き合いをしてぇんだ」と、冨士夫は言う。1月の対談から半年余り、もっとわかり合える方法はないだろうか?いつも探してる感じだった。 そんな、鮎川さんのほうは、冨士夫がいろいろと気に病んでいる >> Read more

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2015年9月4日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

020『鮎川さんが来てるよ!』SHEENA & THE ROKKETS – CAPTAIN GUITAR AND BABY ROCK

020 『鮎川さんが来てるよ!』SHEENA & THE ROKKETS – CAPTAIN GUITAR AND BABY ROCK   「鮎川さんが来てるよ!」 スタッフが指差すほうを見ると、 出入り口のドアにもたれかかるように 長身の『鮎川誠』が立っていた。 実は >> Read more

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2015年8月15日 / 最終更新日 : 2017年10月5日 toshiakikasuya REGULAR

019『Like a Rolling Stone』

019 『Like a Rolling Stone』 リハビリ城に居る冨士夫から手紙がきた。 「ワルいが3人でやってて欲しい」 そんな内容が淡々と綴ってある。 そう、3人になっちまった『TUMBLINGS』 どうしたもんかと マサと話し、ヒデと呑み、 青ちゃんとライヴのプランを決めていった。 高円寺 >> Read more

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